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景山民夫

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経歴

景山 民夫(かげやま たみお、1947年(昭和22年)3月20日 - 1998年(平成10年)1月27日)は、日本の小説家、放送作家。放送作家としての別ペンネームに大岡 鉄太郎同じ時間帯の番組にダブった時のみに使用。
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1947年(昭和22年)3月20日、警察官僚(のち全日本剣道連盟会長)の景山二郎。母方の祖父橋本清吉は福島県知事や岡山県知事、衆議院議員(改進党)などを歴任。
4歳で千代田区麹町の警察官舎に転居し、近くの白百合幼稚園を経て暁星小学校に入学、同級生に尾上辰之助がいた。カトリック系の学校だったので、なんとなくキリスト教を意識するようになったが、家は神道であったという。半蔵門に転居後、小学三年の時に父の中国管区警察局公安部長転任に伴い広島市に転居。私立で裕福な家庭の子女が多い暁星から、広島市立の普通の小学校に転校し、強烈な広島弁、被爆で背中一面ケロイドの担任の先生、夜店で拳銃を売買する光景などを目撃し大きなショックを受ける。

受賞歴

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