谷崎潤一郎賞
1992年−第28回 谷崎潤一郎賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
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- 主催:中央公論新社
- 公式サイト:http://www.chuko.co.jp/aword/tanizaki/
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Wikipediaによる概要
谷崎潤一郎賞(たにざきじゅんいちろうしょう)は、中央公論社が1965年の創業80周年を機に、作家谷崎潤一郎にちなんで設けた文学賞である。中央公論新人賞(1956年開始)を発展解消させる形で開始された(なお、中央公論新人賞は1975年に復活し20年間続いた)。
時代を代表する優れた小説・戯曲を対象とし、発表は年1回、受賞作発表と選評の掲載は『中央公論』誌上で行われる。受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として時計、副賞として100万円が授与される(なお、当初の正賞は賞牌で、副賞は第15回まで50万円だった)。
時代を代表する優れた小説・戯曲を対象とし、発表は年1回、受賞作発表と選評の掲載は『中央公論』誌上で行われる。受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として時計、副賞として100万円が授与される(なお、当初の正賞は賞牌で、副賞は第15回まで50万円だった)。
第28回—1992年
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谷崎潤一郎賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2020.10.15 高樹のぶ子さん 鏡花賞 金沢市主催「小説伊勢物語 業平」
金沢市が主催する第四十八回泉鏡花文学賞の選考委員会が十四日、東京都内であり、高樹のぶ子さん(74)の「小説伊勢物語 業平(なりひら)」が選ばれた。高樹さんは「新たな冒険をした作品が評価された。日本の美をきちんと書かれた作家の賞をいただけてうれしい」と喜びを表現した。
2017.9.4 ドゥマゴ文学賞に松浦寿輝さん「名誉と恍惚」
第27回Bunkamuraドゥマゴ文学賞(東急文化村主催)は4日、松浦寿輝さん(63)の「名誉と恍惚」(新潮社)に決まった。
2017.8.28 谷崎潤一郎賞:松浦寿輝さん「名誉と恍惚」に
第53回谷崎潤一郎賞(中央公論新社主催)が28日、松浦寿輝(ひさき)さん(63)の「名誉と恍惚(こうこつ)」(新潮社)に決まった。
谷崎潤一郎賞関連つぶやき
kurotuki_2大佛(おさらぎ)次郎賞- 朝日新聞社すばる文学賞- 集英社谷崎潤一郎賞- 中央公論新社 https://t.co/b9BpGWGcR9
bibun_n_botNo.130 (エフェ)小説「帰らざる夏」で谷崎潤一郎賞を受賞しました⇒かがおとひこ(加賀乙彦)
yurubngkbot谷崎潤一郎賞中央公論社が1965年の創業80周年を機に、作家谷崎潤一郎にちなんで設けた文学賞である。時代を代表する優れた小説・戯曲を対象とし、発表は年1回、受賞作発表と選評の掲載は『中央公論』誌上で行われる。1965年(S40)~現在
FASTERBEAT246@naitesimaunante 『愛の夢とか』は短編集だね。『ヘブン』『すべて真夜中の恋人たち』に続く3部作目。谷崎潤一郎賞を受賞した作品だよ。『おめかしの引力』…も機会があれば読んでみて✨
u_nya_qma小説『帰らざる夏』で谷崎潤一郎賞を受賞しました
raisen_bot2_qmaNo.61 次の文学賞と、その主催者の正しい組み合わせを選びなさい⇒谷崎潤一郎賞―中央公論新社、山本周五郎賞―新潮文芸振興会、大佛次郎賞―朝日新聞社
soulmate5377パンクロッカーで作家(芥川賞・川端康成文学賞・谷崎潤一郎賞 他)で詩人の町田康。私はリズムにのれず小説は苦手だけど、エッセイは笑ってしまう https://t.co/XADGijiwBH

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