司馬遼太郎賞
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作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。
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- 選考委員:柳田邦男/養老孟司/松本健一/関川夏央
- 毎年1回、文芸、学芸、ジャーナリズムの広い分野のなかから、創造性にあふれ、さらなる活躍を予感させる作品を対象に選考し、決定します。
- 公式サイト:http://www.shibazaidan.or.jp/17shibasho/index.html
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Wikipediaによる概要
司馬遼太郎賞(しばりょうたろうしょう)は、公益財団法人・司馬遼太郎記念財団が主催する文芸・学芸・ジャーナリズムを対象とした賞。第8回までは人やグループに対して授与されていた。第9回より小説・評論を対象とした著作に授与されている。
毎年年末に発表され、翌年2月12日(菜の花忌:司馬遼太郎の命日)に菜の花忌シンポジウムの会場で授賞式が行われる。選考は、
#最初に、報道機関関係者・作家・学者・文化人にアンケートをして候補作品を選び、
#次に、司馬遼太郎記念財団を構成するマスコミ11社の候補選定委員会がアンケート結果から候補を選定し、
#最終的に、選定作品の中から選考委員の合議によって決定される。
受賞者には正賞として懐中時計、副賞として100万円が授与される。
毎年年末に発表され、翌年2月12日(菜の花忌:司馬遼太郎の命日)に菜の花忌シンポジウムの会場で授賞式が行われる。選考は、
#最初に、報道機関関係者・作家・学者・文化人にアンケートをして候補作品を選び、
#次に、司馬遼太郎記念財団を構成するマスコミ11社の候補選定委員会がアンケート結果から候補を選定し、
#最終的に、選定作品の中から選考委員の合議によって決定される。
受賞者には正賞として懐中時計、副賞として100万円が授与される。
第16回—2012年
第15回—2011年
第14回—2010年
第13回—2009年
第12回—2008年
第11回—2007年
第10回—2006年
第9回—2005年
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