本格ミステリ大賞小説部門
2006年−第6回 本格ミステリ大賞小説部門 の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
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第6回—2006年
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本格ミステリ大賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2019.4.27 作家の読書道 第205回:今村昌弘さん
2017年に鮎川哲也賞受賞作『屍人荘の殺人』でデビューした今村昌弘さん。意表を突くクローズドサークルの設定が話題となり、年末の各ミステリランキングで1位になり、本格ミステリ大賞も受賞。第2作となる『魔眼の匣の殺人』も期待を裏切らない内容で、今後の活躍が楽しみな新鋭です。でも意外にも、昔からミステリ作家を目指していたわけではなかったのだとか。ではどんな本が好きだったのか、そして作家を目指したきっかけは?
2017.7.15 暗号小説で本格ミステリ大賞 相生出身・竹本健治さん
暗号ミステリーの大作「涙香(るいこう)迷宮」で第17回本格ミステリ大賞に輝いた兵庫県相生市出身の作家竹本健治さん(62)=佐賀県武雄市。
2016.5.25 本格ミステリ大賞決まる 小説部門は鳥飼否宇さんの『死と砂時計』
第16回本格ミステリ大賞(本格ミステリ作家クラブ主催)は、小説部門が鳥飼否宇さんの『死と砂時計』(東京創元社)、評論・研究部門は浅木原忍さんの『ミステリ読者のための連城三紀彦全作品ガイド 増補改訂版』(Rhythm Five)に決まった。
本格ミステリ大賞小説部門 関連つぶやき
mys_sus_bot【線結び】次の2013年に「本格ミステリ大賞」の候補になった作品と、その作者の正しい組み合わせを選びなさい葬式組曲→天祢涼衣更月家の一族→深木章子夏服パースペクティヴ→長沢樹
tanteisanbotさっき言ったこのミス大賞っていうのは、正式名称を「このミステリーがすごい!大賞」と言う、宝島社の新人賞だよ。本格推理小説というより、エンターテイメント性の高いミステリが集まる賞だな。過去の受賞作には海堂尊の「チーム・バチスタの栄光」などがあるよ
fujiwara_ed喜国雅彦『嗜好機械の事件簿』(東京創元社)は、「日本推理作家協会賞と本格ミステリ作家大賞に輝く唯一の漫画家」が「ミステリを愛し、ミステリに狂わされたすべてのひとへ」贈る、謎と笑いのコレクション。 https://t.co/Ib9Q5qvFum
Houtaru_0428_本格ミステリ大賞受賞記念トークショー、直前に予定ができちゃって観れなくてないてたんだけど、アーカイブ配信を申し込みした人限定で配信してくれて神じゃん…ってなってる…嬉しい…ありがとう…
mayayutakabot「さよなら神様」(2014年8月)文藝春秋 第15回本格ミステリ大賞を受賞した「神様ゲーム」の続編。今回はクラスに溶け込むモテ男に変貌した神様鈴木太郎が次々と事件の真相を言い当てていく。冒頭で犯人の名前が明かされますがそこで本を閉じないで下さいね笑
jamyokomizomaya麻耶雄嵩まや・ゆたか 1969年5月29日三重県生まれ。91年「翼ある闇」でデビュー。11年「隻眼の少女」で日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞をW受賞。15年「さよなら神様」で本格ミステリ大賞。17年「貴族探偵」月9ドラマ化。22年「本格ミステリ作家クラブ」6代目会長に就任。
inugahoeru本格ミステリ大賞トークショー見逃し配信きたか!(暑さと過密日程で見逃したことすら忘れてた)

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