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中央公論文芸賞

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Wikipediaによる概要

中央公論文芸賞(ちゅうおうこうろんぶんげいしょう)は、中央公論新社が創業120周年を記念して2006年に創設した文学賞である。受賞者には正賞として記念品、副賞100万円が授与される。
2001年に創設された婦人公論文芸賞を発展させた形の賞で、第一線で活躍する中堅以上の作家のエンターテインメント作品を対象としている。また、選考各年度に各出版社から上梓された作品を対象としており、対象期間は前年7月から当年6月までとなっている。
第1回の選考会が東京都内で開かれ、2006年8月28日に浅田次郎の短編集『お腹召しませ』が第1回受賞作品に決定したと発表された。第1回以来、8月下旬に選考結果が発表され、約2か月後の10月20日頃に東京都千代田区丸の内のパレスホテル東京で贈呈式が行われている。第1回から第5回までの選考委員は渡辺淳一、林真理子、鹿島茂の3名で、第6回から浅田次郎が加わり4名となった。受賞作の選評は『婦人公論』10月22日発行号に掲載される。

第7回2012年

受賞

第6回2011年

受賞

受賞

第5回2010年

第4回2009年

第3回2008年

受賞

第2回2007年

受賞

第1回2006年

受賞

中央公論文芸賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

中央公論文芸賞関連つぶやき

_Havona桜木紫乃『家族じまい』集英社文庫。第15回中央公論文芸賞受賞作。家族であることの難しさ、歳を重ねることの苦しさ、親の介護問題に巻き込まれる実子たちの苦悩が伝わるような連作短篇形式の小説。5人の女性の視点で認知症になった母親と介護する父親の話を中心に家族の問題が綴られる。
bp1_akabane\ 再入荷情報 //◆芦沢央「夜の道標」中央公論新社
yurubngkbot中央公論文芸賞中央公論新社が創業120周年を記念して2006年に創設した文学賞である。第一線で活躍する中堅以上の作家のエンターテインメント作品を対象としている。受賞作の選評は『婦人公論』10月22日発行号に掲載される。2006年(H18)~現在
kurotuki_3真昼なのに昏い部屋真昼 なのに 昏い 部屋 江國香織 中央公論文芸賞 https://t.co/gA9Iopcfmu
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