横溝正史ミステリ大賞
2012年−第32回 横溝正史ミステリ大賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
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- ジャンル:推理小説・ミステリー小説
- 主催:角川書店
- 公式サイト:http://www.kadokawa.co.jp/contest/yokomizo/
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Wikipediaによる概要
横溝正史ミステリ大賞(よこみぞせいしミステリたいしょう、英称:''YOKOMIZO SEISHI MYSTERY AWARD'')は、株式会社KADOKAWA(社内ブランド・角川書店)が主催しテレビ東京の協賛により行われる日本の公募新人文学賞である。
第32回—2012年(応募総数:160)
大賞
- 題名
さあ、地獄へ堕ちよう - 著者
菅原蛹(1)
その他の回のデータ(全データ一括表示)
- 第32回—2012年
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- 第20回—2000年
横溝正史ミステリ大賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2018.11.29 ホラー小説大賞2作品、次回から刷新
日本ホラー小説大賞は、次回から横溝正史ミステリ大賞と統合され、「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」へとリニューアルする。多彩な作品を生みだし、ホラーというジャンルを切りひらいてきたこの賞を締めくくる第25回は、初めて2作が大賞となった。古代エジプトの呪いにまつわる福士俊哉さん(58)の『黒いピラミッド』(KADOKAWA)と、読者賞とのダブル受賞となった秋竹サラダさん(26)の学園ホラー『祭火小夜の後悔』(同)。2作の刊行を機に、年齢も作風も対照的な2人の著者に話を聞いた。
2018.4.24 日本ホラー小説大賞、2作品を発表
第25回日本ホラー小説大賞(KADOKAWAなど主催)が24日発表され、大賞に秋竹サラダさん(26)の「魔物・ドライブ・Xデー」と福士俊哉さん(58)の「ピラミッドの怪物」に決まった。
2016.12.6 【今週はこれを読め! ミステリー編】白井智之『おやすみ人面瘡』を怖いもの見たさでも読むべし!
2014年、白井智之は食用のためにヒトのクローンが生産される世界を描いたデビュー作『人間の顔は食べづらい』を応募して横溝正史ミステリ大賞選考会場を騒然とさせた。
横溝正史ミステリ大賞関連つぶやき
hitsuji_ni_naru横溝正史ミステリ&ホラー大賞に応募することが目標になりました
mayayutakabot「隻眼の少女」(2010年9月)文春文庫 日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞を受賞した著者後期の最高傑作。水干姿の美少女ツンデレ探偵御陵みかげが横溝正史ばりの因習に満ちた連続殺人事件に挑む。これまでの著者のギミックが詰まった集大成。mikagemisasagi
raisen_bot_qmaNo.653 次の文学賞と、その主催者の正しい組み合わせを選びなさい⇒谷崎潤一郎賞―中央公論新社、オール読物新人賞―株式会社文藝春秋、横溝正史ミステリ大賞―角川書店
QMA_Mys_Bot1[○×]横溝正史ミステリ大賞と江戸川乱歩賞の両方を受賞した推理作家がいる → × ※ぶっ刺さります
n0bnzb阿泉来堂「ナキメサマ」読了。僕は突然訪ねて来た女にかって愛した小夜子が祖父母の棲む村に行ったまま連絡が途絶えたと聞き捜査に同行することになった。そこでは23年ごとにおこなわれるナキメサマという怪異を鎮める儀式が始まろうとしていた。… https://t.co/s1PKis1hn1
n__e__k__o__55横溝正史ミステリ大賞の受賞作品をチェックするの忘れてましたわね
tomo_el原浩「火喰い鳥を、喰う」読了第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作二つの賞の合体でどっち寄りの作品なのかわからないまま読み始める信州の久喜家の墓石が傷つけられ太平洋戦争で戦死した大叔父の生前の日記が届いたことから始まる怪… https://t.co/N0acAdZlAC

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