日経小説大賞
日経小説大賞の情報(応募要項・歴代受賞作・歴代受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
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- 応募締切:6月30日
- ジャンル:大衆小説・娯楽小説(ノンジャンルエンターテインメント)
- 枚数:300枚〜400枚
- 賞品/賞金:大賞 記念品、日本経済新聞出版社から単行本化 、500万円
- 選考委員:辻原登/髙樹のぶ子/伊集院静
- 発表:12月日本経済新聞朝刊並びに電子版
- 主催:日本経済新聞社・日本経済新聞出版社
- 物語性が豊かで時代性、社会性、娯楽性を兼ね備えた優れた作品に大賞を贈ります。
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Wikipediaによる概要
日経小説大賞(にっけいしょうせつたいしょう)は、日本経済新聞社と日経BPが共催する公募の文学賞。長編小説を募集する。2006年、日本経済新聞の創刊130年を記念して創設された。2012年の第4回より毎年実施されている。2019年までは、日本経済新聞社と日本経済新聞出版社が共催であったが、2020年4月に、日経BPが、日本経済新聞出版社を吸収合併したことに伴い、変更になった。
原稿用紙換算150枚以上200枚以下の中編小説を募集する「日経中編小説賞」は、年
第2回と同時期に実施された。
原稿用紙換算150枚以上200枚以下の中編小説を募集する「日経中編小説賞」は、年
第2回と同時期に実施された。
第3回—2011年(応募総数:216)
参考情報:結果発表
第2回—2008年(応募総数:418(日経小説大賞に249篇、日経中編小説賞に169篇))
参考情報:結果発表
第1回—2006年
日経小説大賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2019.12.23 第11回「日経小説大賞」に湊ナオ氏と夏山かほる氏
第11回日経小説大賞(日本経済新聞社・日本経済新聞出版社共催)の受賞作が、湊ナオ氏(49)の「東京普請日和」と夏山かほる氏(50)の「新・紫式部日記」に決まりました。辻原登、高樹のぶ子、伊集院静の3氏が選考に当たりました。
2016.12.23 第8回日経小説大賞に太田氏の「姥捨て山繁盛記」
第8回日経小説大賞(日本経済新聞社・日本経済新聞出版社共催)の受賞作が、太田俊明氏(63)の「姥捨て山繁盛記」に決まりました。
2016.2.26 日経小説大賞、都内で授賞式
日本経済新聞社と日本経済新聞出版社が共催する第7回日経小説大賞の授賞式が26日、東京都内で開かれた。
日経小説大賞関連つぶやき
sj5T2LZ7lBIBsyd「散り花」 中上竜志日本経済新聞出版第14回日経小説大賞受賞かつての輝きが薄れてしまっても、リング上で身体を張って闘い続ける男たちの生き様をハードボイルドに描いたプロレス小説。プロレス国内最大のメジャー団体に所属する立… https://t.co/2tcF1IEh2I
minanaoこの季節はもしや……そうそう、日経小説大賞のしめきりまであと数日!! 周囲の人間および受賞者である私がいちばん驚いた、ガチ公募のエンタメ新人文学賞です✨ 長くていいものが書けたら是非に✨第15回応募要項、6月30日締め切り -… https://t.co/R8YS9AH2en
Kohsg23 #読了 夜弦雅也「高望の大刀」桓武帝の曾孫ながら位階も官職もない高望は装画のように弓矢相手に刀で戦うが臨場感と躍動感のある描写が素晴らしい。皇族や貴族が腐敗して世間との乖離が発生、武士が台頭することになる。日本刀の進… https://t.co/VljgZu8SMG
dai7310日経小説大賞の『#散り花』を一気読み。モデルは新日本プロレス、闘魂三銃士(武藤敬司さん、蝶野正洋さん、橋本真也さん)と聞いてたので主人公は武藤さんかなと思ってたけど、読めば読むほど脳内では三沢光晴さんになっていた。… https://t.co/8mfIepQmbO
terralux0702「散り花」読了。日経小説大賞にここまで熱いプロレス小説で挑む著者も凄いがそれに大賞を与える日経も器がでかい。スポーツノンフィクションを読んでいるかのような熱い熱い小説。プロレスファンなら一気読み間違いなしのおもしろさだった。#散り花
readabookreview第一回警察小説新人賞受賞作『恩送り 泥濘の十手』(麻宮好)第一四回日経小説大賞受賞作『散り花』(中上竜志)第二九回松本清張賞受賞作『凍る草原に鐘は鳴る』(天城光琴)第二六回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作『60%』(柴田祐紀)→
moroQmaプロレスに詳しい人は決して口に出さず、自称「プロレスに結構詳しい」人が放言しがちな話を、全国紙に載る座談会の席で、さらっと披露してしまった髙樹のぶ子先生受賞作のテーマがプロレスだった今年の日経小説大賞で、彼女が選考委員だったため… https://t.co/uNV0XWhhtP
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