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法月綸太郎

法月綸太郎さんの情報(受賞歴、新刊、ニュース、インタビュー、関連つぶやき等)をまとめています。
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経歴

法月 綸太郎(のりづき りんたろう、1964年10月15日。京都市在住。京都大学法学部卒業。新本格派ミステリー作家の代表的な一人。2013年6月から2017年6月まで、本格ミステリ作家クラブ第4代会長を務めた。
京大推理小説研究会出身で、我孫子武丸、綾辻行人らと交流がある。
協和銀行勤務を経て、1988年に『密閉教室』で江戸川乱歩賞の第二次選考を通過し、島田荘司の推薦でデビューした。
ペンネームの由来は、小栗虫太郎のペダンティックな名探偵法水麟太郎ではなく、吉川英治の小説『鳴門秘帖』に登場する隠密「法月弦之丞」から。大学時代は「法月林太郎」というペンネームを使用していたが、島田荘司のアドバイスにより現在のものになった|date=2017年10月。
推理小説の存在意義や、「密室」を構成することへの必然性に関する論文を発表するなど、「悩める作家」として有名である。それに加えて構築性を旨とする作風からかかなりの遅筆で、何度も作品のあとがきなどで自身の作品発表ペースを自虐的に述べている。
エラリー・クイーンの心酔者としても知られ、いわゆる後期クイーン的問題の評論も発表している。また、第2作目として発表された『雪密室』では探偵役に同名の推理小説家法月綸太郎、その父親に法月警視を配し、クイーンの作品と全く同じ設定を持ち込んだ。本作以降、法月綸太郎ものの作品はいまもってメインのシリーズとなっている。ことにストレートなパズラーから作風の転換を図って以降のクイーンにこだわりを持っており、一時期は作者みずからの内面的な苦悩をそのまま反映させた作品が多かったが(「悩める作家」というイメージは、この時期に形成されたといえる)、最近。ちなみに、作品内の綸太郎も作者同様遅筆であり、作者はあとがきでこのことを認めている。
また、「本格作家にしてハード・ボイルド派」であるロス・マクドナルドも愛好しており、『頼子のために』等はマクドナルドへのリスペクト作品である。他に大学時代から柄谷行人の評論を愛好し、その影響を受けたミステリ論も発表している。
東野圭吾の『容疑者Xの献身』に登場するP≠NP問題について、雑誌date=2017年10月にその解説を執筆するなど、法学部出身だが数学を小説の題材にすることも多い。
加藤元浩の『Q.E.D. 証明終了』第1シリーズの単行本第17巻の初版帯に推薦文を寄せている。なお、この推薦文はのち同20巻の初版帯にも再録されている。
愛猫のミドロは綾辻行人の小説、「どんどん橋、落ちた」のなかに登場している。
NHK BSプレミアムの『謎解きLIVE 英国式ウィークエンド殺人事件』(2013年12月7日、8日)に解答者としてゲスト出演した。

法月綸太郎新刊

  • 発売日
    2018年6月8日
  • 書名
    ベスト本格ミステリ2018 (講談社ノベルス)

受賞歴

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法月綸太郎関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

takemootoo法月綸太郎『名探偵傑作短篇集 法月綸太郎篇』(講談社文庫)『新装版 頼子のために』(講談社文庫)竹本健治『新装版 匣の中の失楽』(講談社文庫)『閉じ箱』(角川文庫)なお、公募開始は9月某日からになる予定です。今しばらくお待ちください。
mys_sus_bot【線結び】次の2012年に「本格ミステリ大賞」の候補になった作品と、その作者の正しい組み合わせを選びなさいキングを探せ→法月綸太郎虚構推理 鋼人七瀬→城平京開かせていただき光栄です→皆川博子
hashikawa_kei【怪盗グリフィン、絶体絶命 (ミステリーランド)/法月 綸太郎】とても面白いジュブナイルミステリ。ミステリにはまりたての小中学生、ホームズよりルパン派、明智小五郎より二十面相派の人にお薦め。作者… → https://t.co/ju1X23YPLy #bookmeter
qma_lookup_bot【ライフスタイル・四択】日本の推理小説に登場する名探偵で法月綸太郎の生みの親は?→法月綸太郎
mayayutakabot「翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件」(1991年5月)講談社文庫 島田荘司、綾辻行人、法月綸太郎の推薦で京大推理研時代の21歳の時に上梓された衝撃のデビュー作。蒼鴉城で起こる大量殺人の謎に銘探偵メルカトル鮎、名探偵木更津悠也が挑む。本格ミステリのギミックを1作に盛り込んだ傑作。
2696hyos[572]推理作家法月綸太郎が指摘した、「作中で探偵が最終的に提示した解決が、本当に真の解決かどうか作中では証明できないこと」/
tanteisanbot後期クイーン問題という法月綸太郎が書いた論文から生まれた推理小説における問題がある。その内容は「作中で探偵が提示した解決が真の解決かどうか証明できないこと」と「探偵が登場人物の運命を決めることの是非」の二つだ。簡単な説明は後でするが、すぐに知りたい人は自分で調べてみてもいいかもな
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