三島由紀夫賞
2013年−第26回 三島由紀夫賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
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- 主催:新潮文芸振興会
- 公式サイト:http://www.shinchosha.co.jp/prizes/mishimasho/
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Wikipediaによる概要
三島由紀夫賞(みしまゆきおしょう)は、作家・三島由紀夫の業績を記念し新潮社の新潮文芸振興会が主催する文学賞、翌1988年(昭和63年)に選考・授与が開始された。
三島由紀夫は新潮社と付き合いが深く、『愛の渇き』『潮騒』をはじめ、書き下ろしの小説を何冊も出し、晩年は『豊饒の海』四部作を雑誌『新潮』に連載した。没後は新潮社から全集が出され、小説と戯曲の多くが新潮文庫に収録された。新潮社が芥川賞・直木賞と同種のカテゴリーを要求しつつ新しい才能を求めるべく打ち出したのが、三島由紀夫賞と山本周五郎賞である。
三島由紀夫は新潮社と付き合いが深く、『愛の渇き』『潮騒』をはじめ、書き下ろしの小説を何冊も出し、晩年は『豊饒の海』四部作を雑誌『新潮』に連載した。没後は新潮社から全集が出され、小説と戯曲の多くが新潮文庫に収録された。新潮社が芥川賞・直木賞と同種のカテゴリーを要求しつつ新しい才能を求めるべく打ち出したのが、三島由紀夫賞と山本周五郎賞である。
第26回—2013年
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三島由紀夫賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2021.1.20 芥川賞は宇佐見りんさん・直木賞は西條奈加さん
芥川賞と直木賞の選考会が開かれ、芥川賞に宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」が、直木賞に西條奈加さんの「心淋し川」(うらさびしがわ)が、それぞれ選ばれました。
2019.7.17 芥川賞に今村夏子さん 直木賞に大島真寿美さん
第161回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、芥川賞は今村夏子さんの「むらさきのスカートの女」、直木賞は大島真寿美さんの「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」(うず/いもせやまおんなていきん/たまむすび)が、それぞれ選ばれました。
2019.3.23 作家の読書道 第204回:上田岳弘さん
デビュー作「太陽」の頃から、大きな時間の流れの中での人類の営みと、個々の人間の哀しみや郷愁を融合させた作品を発表し続け、『私の恋人』で三島由紀夫賞、そして今年『ニムロッド』で芥川賞を受賞した上田岳弘さん。5歳の頃から「本を書く人」になりたかった上田さんに影響を与えた本とは? 作家デビューを焦らなかった理由など、創作に対する姿勢も興味深いです。
三島由紀夫賞関連つぶやき
shiori_everyday三島由紀夫賞は『旅する練習』乗代雄介が本命かな。 https://t.co/TtwjSOQxbJ
Vazbx三島由紀夫は、生きていればノーベル文学賞を獲れたかもしれない逸材だったのに、自衛隊駐屯地で自決なんて勿体ないことをした。自決は三島流の美学のつもりだったのかもしれないが、僕は全くそこに美を感じない。生に執着して文學を書き続けることのほうが余程難しいのではないか?
Li_Kotomi「彼岸花が咲く島」が三島由紀夫賞の候補になった件、英語の記事にもなっています。https://t.co/doAMcYuAbv
tks1970森鴎外の日本語を三島由紀夫が絶賞しているのですが、その文章中に水が来た。と、あるのです。先生、ご謙遜されていますが私には「水が来た」をとられて書いたのだと思われました。先生は本当にすごいと思います。 https://t.co/vGq2rcB3Lw
erkazm三島由紀夫賞と山本周五郎賞 候補作が決まる 選考会は5月14日 | 毎日新聞 https://t.co/CAsCDNVh4F
okiraku_tw新潮社「第34回「三島由紀夫賞」候補作品」 https://t.co/u1m39iGibzフォーカス台湾「李琴峰さん @Li_Kotomi 、三島由紀夫賞候補に 台湾人作家で初」 https://t.co/DotFBRiv0x 「彼岸花が咲く島」が!

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