鮎川哲也賞
1997年−第8回 鮎川哲也賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
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- ジャンル:推理小説・ミステリー小説
- 主催:東京創元社
- 公式サイト:http://www.tsogen.co.jp/ayukawasho/
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Wikipediaによる概要
鮎川哲也賞(あゆかわてつやしょう)は、東京創元社が主催する公募の新人文学賞。「創意と情熱溢れる鮮烈な推理長編」を募集する。
1988年、東京創元社が全13巻の書き下ろし推理小説シリーズ「鮎川哲也と十三の謎」を刊行する際、その最終巻を「十三番目の椅子」として一般公募した。翌年、その企画を発展する形で鮎川哲也賞が創設された。正賞はコナン・ドイル像、賞金は印税全額。受賞作は、毎年10月前後に東京創元社より刊行される。
贈呈式は毎年、飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモント〈悠久の間〉にて、ミステリーズ!新人賞と合同で行われる。
1988年、東京創元社が全13巻の書き下ろし推理小説シリーズ「鮎川哲也と十三の謎」を刊行する際、その最終巻を「十三番目の椅子」として一般公募した。翌年、その企画を発展する形で鮎川哲也賞が創設された。正賞はコナン・ドイル像、賞金は印税全額。受賞作は、毎年10月前後に東京創元社より刊行される。
贈呈式は毎年、飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモント〈悠久の間〉にて、ミステリーズ!新人賞と合同で行われる。
第8回—1997年
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- 第4回—1993年
- 第3回—1992年
- 第2回—1991年
- 第1回—1990年
- 鮎川哲也と13の謎 13番目の椅子
鮎川哲也賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2017.11.4 エンタメ小説・今月の推し!:度肝抜く本格 内面描く戦国
今村昌弘さんの『屍人(しじん)荘の殺人』(東京創元社)は、鮎川哲也賞受賞のデビュー作にして、度肝を抜く本格ミステリーだ。
2016.4.7 東京創元社、第26回「鮎川哲也賞」を決定
4月6日、市川憂人氏「ジェリーフィッシュは凍らない」を受賞作に選定したと発表した。
2016.2.5 【今週はこれを読め! ミステリー編】青崎有吾の痛快青春ビブリオ・ミステリー『図書館の殺人』
エラリー・クイーンとは何者かと問われたら、どう答えるべきだろうか。
鮎川哲也賞関連つぶやき
takeshi3017今村昌弘「屍人荘の殺人」読了。鮎川哲也賞受賞、このミス2018年1位作品。タイトルからわかるように本格ミステリだが、パニックホラーの要素もある。詳細→https://t.co/RsVkEgkN8g #読了 #dokusyo #感想部 #読書
bot_e_d【体育館の殺人】著/青崎有吾鮎川哲也賞受賞作。エラリー・クイーンばりのロジカルな推理は必見ものだね。<あらすじ>放送部部長が何者かに密室状態の体育館で殺人された。嫌疑をかけられた先輩のために、柚乃は学内一の天才に縋った。学内で暮らし、アニメオタクの変人に。
wa_waa_waaaヴェサリウスヴェ サ リウス あさみ かずし 鮎川哲也賞 https://t.co/Jo8GEZ4FM9
yamabatu「だから殺せなかった」、とてもどっしりとした重い物語でした。タイトルが巧いなあ。今まさに読むべき物語かもしれない。新聞社の描写が凄くリアルで「へ〜」と思いながら読んだ。この回の鮎川哲也賞はほんと大当たりだったのね。次作が楽しみだなあ。
logica_mystery志摩子:文学には芥川賞といった賞があるわね。推理小説にもそういうものはあって、日本には本格ミステリ大賞、江戸川乱歩賞、鮎川哲也賞なんかがあるわ。ああ、勿論、海外にも推理小説の賞はあるわよ。
Ankou_titech【探偵は教室にいない/川澄 浩平】鮎川哲也賞作品。ザ・ライトミステリ。謎自体は大したことはなくて、最初の話などは答えはすぐにわかってしまった。しかし、歩の解答というのがとても綺麗でミステリとして… → https://t.co/6PSUDZOkNv #bookmeter
ds_5_bot【順】次の日本の文芸賞を創設された時期が早い順に選びなさい→日本推理作家協会賞、江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞、横溝正史ミステリー大賞、鮎川哲也賞、松本清張賞、メフィスト賞、大藪春彦賞

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