川端康成文学賞
1993年−第20回 川端康成文学賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
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- 主催:川端康成記念会
- 公式サイト:http://www.shinchosha.co.jp/prizes/kawabatasho/
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Wikipediaによる概要
川端康成文学賞(かわばたやすなりぶんがくしょう)は、作家の川端康成を記念して作られた文学賞。川端康成のノーベル文学賞賞金を基金とする公益財団法人川端康成記念会が主催している。本賞は、前年度の最も完成度の高い短篇小説に贈られる。2019年3月25日、審査委員長である川端香男里理事長の体調不良と財政の問題から、川端康成文学賞の選考を休止することを発表した。2021年3月1日、選考を再開することを発表した。
第20回—1993年
参考情報:結果/選考委員
候補
- 題名
ジンベイザメになりたかった - 著者
大岡玲(5)
その他の回のデータ(全データ一括表示)
- 第39回—2013年
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- 第20回—1993年
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- 第8回—1981年
- 第7回—1980年
- 第6回—1979年
- 第5回—1978年
- 第4回—1977年
- 第3回—1976年
- 第2回—1975年
- 第1回—1974年
川端康成文学賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2021.3.1 川端文学賞を今年から再開
平成31年から休止していた川端康成文学賞(川端康成記念会主催)を今年から再開すると1日、同会と後援の新潮社が連名で発表した。
2021.2.1 第72回読売文学賞…受賞6氏と作品
第72回読売文学賞(令和2年度)が決まりました。選考委員の選評を紹介します。
2019.3.25 川端康成文学賞が今年の選考を休止 運営基金危うく
優れた短編小説に贈られる川端康成文学賞について、主催の川端康成記念会は25日、今年の選考を休止すると発表した。
川端康成文学賞関連つぶやき
tsumamiQuiQ1968年、日本人として初のノーベル文学賞を授与された川端康成が、授賞記念講演において演説したスピーチである「美しい日本の私-その序説」にちなみ、1994年二人目のノーベル文学賞を授与された大江健三郎が行ったスピーチの演題は何?A「あいまいな日本の私」
bot87750604大城立裕(おおしろ・たつひろ)代表作に第57回芥川賞受賞作の『カクテル・パーティ』や第41回川端康成文学賞受賞作の『レールの向こう』がある作家。沖縄県民として初の芥川賞作家となった。
kamome #ズームバックオチアイ は落合がしゃらくさかったが、川端康成がノーベル文学賞受賞の報を聴いた後「翻訳で評価されても辞退すべきかもしれない」と言い放っていた映像をみれたのは良かった。
ku_nakagEテレのズームバックオチアイ、良いな。日本語話者に多く見られる曖昧な用法。それが敗戦を導いたと。かたやノーベル文学賞を取った川端康成は翻訳を審査されたことで辞退も考えたと。
KeykunMama1968年10月18日川端康成ノーベル文学賞受賞伊藤整・三島由紀夫同席映像「僕のようなのが日本文学の代表だと思われたくもない」川端康成翻訳の流れの中に本質はあるのか? #ズームバックオチアイ
ochyai #ズームバックオチアイ 日本語を翻訳して審査するノーベル文学賞なんて! by 川端康成
fujieda_muse4月8日(木)~5月23日(日)は「『逸民』と『ハッシシ・ギャング』展」を開催!藤枝出身の作家・小川国夫の川端康成文学賞受賞から35年となる今年、藤枝を舞台とした文学賞受賞作、2作品を取り上げ、小川と藤枝市の関係を探ります。… https://t.co/6rXp2C0ujV

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