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大藪春彦賞

大藪春彦賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。

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Wikipediaによる概要

大藪春彦賞(おおやぶはるひこしょう)は、大藪春彦賞選考委員会が主催し、徳間書店が後援する大藪春彦を記念した文学賞。ハードボイルド小説・冒険小説に分類される小説に与えられる。賞金は300万円。略称は大藪賞。
本賞が第20回を迎えるのを記念し、大藪春彦新人賞が創設される。

第15回2013年

受賞

第14回2012年

受賞

第13回2011年

受賞

第12回2010年

受賞

受賞

第11回2009年

受賞

第10回2008年

受賞

受賞

第9回2007年

受賞

受賞

第8回2006年

受賞

第7回2005年

受賞

第6回2004年

受賞

受賞

第5回2003年

受賞

第4回2002年

受賞

第3回2001年

第2回2000年

受賞

第1回1999年

受賞

大藪春彦賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

  • 2021.7.14 第165回芥川賞は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』、直木賞は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定!

    第165回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月14日(水)、都内で開催され、「芥川龍之介賞」は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』に、「直木三十五賞」は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定した。

  • 2019.12.28 作家の読書道 第213回:河﨑秋子さん

    東北と北海道で馬と暮らす人々を描いた物語『颶風の王』で注目され、単行本第二作『肉弾』で大藪春彦賞を受賞、新作短編集『土に贖う』も高い評価を得ている河﨑秋子さん。北海道の酪農一家で育ち、羊飼いでもあった彼女は、どんな本を読み、いつ小説を書きはじめたのか。これまでのこと、これからのことを含め、たっぷりと語っていただきました。

  • 2019.11.23 作家の読書道 第212回:呉勝浩さん

    2015年に『道徳の時間』で江戸川乱歩賞を受賞、2018年には『白い衝動』で大藪春彦賞を受賞。そして新作『スワン』が話題となり、ますます注目度が高まる呉勝浩さん。小学生のうちにミステリーの面白さを知り、その後は映画の道を目指した青年が再び読書を始め、小説家を目指した経緯は? 気さくな口調を脳内で再現しながらお読みください。

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