日本ホラー小説大賞
日本ホラー小説大賞の情報(応募要項・歴代受賞作・歴代受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
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- 応募締切:11月30日
- ジャンル:ホラー小説・怪談小説
- 枚数:40字×40行で38枚〜163枚。手書きは400字詰め原稿用紙150枚〜650枚。
- 賞品/賞金:日本ホラー小説大賞 単行本として刊行 、500万円/日本ホラー小説大賞読者賞 文庫として刊行
- 選考委員:荒俣宏/貴志祐介/高橋克彦/林真理子
- 発表:5月
- 主催:角川書店
- エンタテインメント性にあふれた新しいホラー小説を、幅広く募集します
- 公式サイト:http://www.kadokawa.co.jp/contest/horror/
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Wikipediaによる概要
日本ホラー小説大賞(にほんホラーしょうせつたいしょう)は、かつて存在した日本の公募新人文学賞。株式会社KADOKAWAと一般財団法人角川文化振興財団が主催していた。
第19回—2012年(応募総数:317)
読者賞
- 題名
ホーンテッド・キャンパス - 著者
櫛木理宇(2)
第18回—2011年(応募総数:811)
第17回—2010年(応募総数:823)
第16回—2009年(応募総数:683)
第15回—2008年(応募総数:671)
以前のデータ(全データ一括表示)
- 第14回—2007年
- 第13回—2006年
- 第12回—2005年
- 第11回—2004年
- 第10回—2003年
- 第9回—2002年
- 第8回—2001年
- 第7回—2000年
- 第6回—1999年
- 第5回—1998年
- 第4回—1997年
- 第3回—1996年
- 第2回—1995年
- 第1回—1994年
日本ホラー小説大賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2020.11.25 作家・小林泰三先生ご逝去のお知らせ (2020/11/25)
2020年11月23日(月)、SF、ホラーからミステリまで幅広く活躍された作家の小林泰三氏(58歳)が大阪府内の病院で逝去されました。
2019.1.16 第160回芥川賞は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R1分34秒』に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定!
第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月16日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R(いちらうんど)1分34秒』の2作品に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定した。
2018.11.29 ホラー小説大賞2作品、次回から刷新
日本ホラー小説大賞は、次回から横溝正史ミステリ大賞と統合され、「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」へとリニューアルする。多彩な作品を生みだし、ホラーというジャンルを切りひらいてきたこの賞を締めくくる第25回は、初めて2作が大賞となった。古代エジプトの呪いにまつわる福士俊哉さん(58)の『黒いピラミッド』(KADOKAWA)と、読者賞とのダブル受賞となった秋竹サラダさん(26)の学園ホラー『祭火小夜の後悔』(同)。2作の刊行を機に、年齢も作風も対照的な2人の著者に話を聞いた。
日本ホラー小説大賞関連つぶやき
TosandoK盛岡出身、福士俊哉さんの初小説✨第25回日本ホラー小説大賞・大賞受賞作
mys_sus_bot【スロット】死んだ契約者を転生へと導く少女を主人公とする第19回日本ホラー小説大賞を受賞した小杉英了の小説は?→先導者
zxcvdayo小林泰三にとって<ホラー>は枷の如きものであるかのように多くの人はとらえている、というのはホラー者の嫉みだろうか。 1995年、第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞した「玩具修理者」でデビューして以来、小林泰三には「ホラー作家」… https://t.co/Ac36A5TmqY
kain_aberu@kisakimina こんにちは^^おお!! 以前に一度だけ挑んだことがあります、結果は散々でしたけど・・・orzホラーならば、「日本ホラー小説大賞」とかにも挑んだなあ、こちらも一次も突破出来ませんでしたけどorz私… https://t.co/zyUgfeAdKj
hiroaki_iwaki日本ホラー小説大賞の長編賞みたいな映画でした→ビバリウム
Agano「日本ホラー小説大賞」は「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」となったけれど、「ほねがらみ」が何か賞を取って欲しさはある。
Luvde_barge『記憶屋 あなたを忘れない』(2020)記憶屋というからアンドロイドに記憶を売る近未来SFかと思ったら(笑)、それを消さないと生きて行けないほど辛い記憶を消してくれる善意の超能力者を巡るウォーム・ミステリ。音楽も含め、原作が日本… https://t.co/MYDr6zd3ve

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