新潮新人賞
新潮新人賞の情報(応募要項・歴代受賞作・歴代受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
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- 応募締切:3月31日
- ジャンル:純文学
- 枚数:250枚以内
- 賞品/賞金:特製記念ブロンズ楯 、50万円
- 選考委員:川上未映子/桐野夏生/中村文則/福田和也/星野智幸
- 発表:10月22日 「新潮」十一月号
- 主催:新潮社
- 公式サイト:http://www.shinchosha.co.jp/prizes/shinjinsho/
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Wikipediaによる概要
新潮新人賞(しんちょうしんじんしょう)は、新潮社が主催する純文学の公募新人文学賞である。受賞作の発表は同社が刊行する文芸誌『新潮』で行われる。毎年3月31日締め切り。
純文学系の新人賞には他に、群像新人文学賞、文學界新人賞、すばる文学賞、文藝賞、太宰治賞などがある。
純文学系の新人賞には他に、群像新人文学賞、文學界新人賞、すばる文学賞、文藝賞、太宰治賞などがある。
第44回—2012年
第43回—2011年(応募総数:1933)
第42回—2010年(応募総数:2030)
第41回—2009年(応募総数:2078)
第40回—2008年(応募総数:2077)
第39回—2007年(応募総数:1919)
受賞
- 題名
アウレリャーノがやってくる - 著者
高橋文樹(1)
第38回—2006年(応募総数:1885)
受賞
- 題名
ポータブル・パレード - 著者
吉田直美(1)
第37回—2005年
第36回—2004年
第35回—2003年
第34回—2002年
第33回—2001年
第32回—2000年
第31回—1999年
以前のデータ(全データ一括表示)
- 第30回—1998年
- 第29回—1997年
- 第28回—1996年
- 第27回—1995年
- 第26回—1994年
- 第25回—1993年
- 第24回—1992年
- 第23回—1991年
- 第22回—1990年
- 第21回—1989年
- 第20回—1988年
- 第19回—1987年
- 第18回—1986年
- 第17回—1985年
- 第16回—1984年
- 第15回—1983年
- 第14回—1982年
- 第13回—1981年
- 第12回—1980年
- 第11回—1979年
- 第10回—1978年
- 第9回—1977年
- 第8回—1976年
- 第7回—1975年
- 第6回—1974年
- 第5回—1973年
- 第4回—1972年
- 第3回—1971年
- 第2回—1970年
- 第1回—1969年
新潮新人賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2019.12.24 阿波しらさぎ文学賞、小山田浩子さんが新たに選考委員に 20年1月15日公募スタート
徳島をテーマにした掌編小説コンクール「第3回徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」(徳島文学協会、徳島新聞社主催)の全国公募が2020年1月15日から始まる。今回から芥川賞作家の小山田浩子さん(36)が新たに最終選考委員に加わり、18、19年にも審査した芥川賞作家の吉村萬壱さん(58)との二枚看板となる。過去2回とも400点を超す応募があった阿波しらさぎ文学賞。女性選考委員が加わり、新たな応募が期待できそうだ。
2019.1.16 第160回芥川賞は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R1分34秒』に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定!
第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月16日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R(いちらうんど)1分34秒』の2作品に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定した。
2019.1.14 芥川賞後、廃人気分の作家に 将棋界から突然のオファー
作家 高橋弘希さんの寄稿
新潮新人賞関連つぶやき
shotichin昔、滝口悠生さんと上田岳弘さんのトークイベントで「お二人のデビュー作の両方に「塔子」が登場するってことはそれで新潮新人賞が獲れるんですか」という偏差値の低い質問をしたことがある
yurubngkbot新潮新人賞新潮社が主催する純文学の公募新人文学賞である。受賞作の発表は同社が刊行する文芸誌『新潮』で行われる。2008年の第40回より評論・ノンフィクション部門を廃止し、小説のみの募集となった。1969年(S44)~現在
void3108@kounoikerui 新潮新人賞から出発し、文學界、すばると次々に制覇して回った新進気鋭作家の鴻池留衣ぴゃん。その最期として、群像に『伝説の作家、滝川寛之伝』を爆弾投下し、自らの作家人生を粉々にするのだった。… https://t.co/EDr92Lrfcp
kmd_kzi書き書きやってるぞい。今年も新潮新人賞応募する予定ですわい。もう10年以上?世話になってるね。まあこっちが一方的に送りつけてるだけだけど…
moroQma@tonton1965 さすがです!僕も新潮に送り込んだことがありますが、編集長からメールはもらえませんでした今は群像新人賞の選考待ちです笑https://t.co/0UIvqJuClf

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