鮎川哲也賞
鮎川哲也賞の情報(応募要項・歴代受賞作・歴代受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
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- 応募締切:10月31日
- ジャンル:推理小説・ミステリー小説
- 枚数:360~800枚(1ページ40字×40行で印字したワープロ原稿の場合は90~200枚)
- 賞品/賞金:コナン・ドイル像。賞金は印税全額。受賞作は10月に刊行。
- 選考委員:芦辺拓/北村薫/辻真先
- 発表:6月10日ミステリーズ!JUNE
- 主催:東京創元社
- 創意と情熱溢れる鮮烈な推理長編を募集します。
- 公式サイト:http://www.tsogen.co.jp/ayukawasho/
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Wikipediaによる概要
鮎川哲也賞(あゆかわてつやしょう)は、東京創元社が主催する公募の新人文学賞。「創意と情熱溢れる鮮烈な推理長編」を募集する。
1988年、東京創元社が全13巻の書き下ろし推理小説シリーズ「鮎川哲也と十三の謎」を刊行する際、その最終巻を「十三番目の椅子」として一般公募した。翌年、その企画を発展する形で鮎川哲也賞が創設された。正賞はコナン・ドイル像、賞金は印税全額。受賞作は毎年10月前後に東京創元社より刊行される。
贈呈式は毎年、飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモント〈悠久の間〉にて、ミステリーズ!新人賞と合同で行われる。
1988年、東京創元社が全13巻の書き下ろし推理小説シリーズ「鮎川哲也と十三の謎」を刊行する際、その最終巻を「十三番目の椅子」として一般公募した。翌年、その企画を発展する形で鮎川哲也賞が創設された。正賞はコナン・ドイル像、賞金は印税全額。受賞作は毎年10月前後に東京創元社より刊行される。
贈呈式は毎年、飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモント〈悠久の間〉にて、ミステリーズ!新人賞と合同で行われる。
第22回—2012年(応募総数:140)
第21回—2011年(応募総数:140)
第20回—2010年(応募総数:148)
参考情報:結果発表/選評/選考経過
第19回—2009年(応募総数:138)
参考情報:結果発表/選評/選考経過
第18回—2008年(応募総数:139)
参考情報:結果発表/選評/選考経過
第17回—2007年(応募総数:132)
参考情報:結果発表/選評/選考経過
第16回—2006年(応募総数:138)
参考情報:結果発表/選評/選考経過
佳作
- 題名
毒殺(ポイズン)倶楽部 - 著者
松下麻利緒(1)
第15回—2005年(応募総数:131)
参考情報:結果発表/選評/選考経過
鮎川哲也賞
- 該当なし
第14回—2004年(応募総数:112)
参考情報:結果発表/選評/選考経過
第13回—2003年(応募総数:67)
参考情報:結果発表/選評/選考経過
第12回—2002年(応募総数:74)
参考情報:結果発表/選評/選考経過
第11回—2001年(応募総数:73)
参考情報:結果発表/選評/選考経過
第10回—1999年
鮎川哲也賞
- 該当なし
第9回—1998年
第8回—1997年
第7回—1996年
第6回—1995年
第5回—1994年
第4回—1993年
第3回—1992年
第2回—1991年
第1回—1990年
鮎川哲也と13の謎 13番目の椅子
鮎川哲也賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2019.10.22 【今週はこれを読め! SF編】謎解きミステリと時間SFとのあまりにみごとな融合
鮎川哲也賞を受賞したデビュー作。時間SFとパズラーを組みあわせた意欲作。タイムトラベルも本格推理も、破綻なくストーリーを語り進め、読者の予想を超える結末にたどりつくためには、強度のあるロジックが要求される。本作は、その要件を高いレベルでクリアしている。途中、登場人物が奇異に思える行動に出る場面もあるけれど、それはその人物の来歴や性格によるものとして、じゅうぶん了解可能だ。
2019.4.27 作家の読書道 第205回:今村昌弘さん
2017年に鮎川哲也賞受賞作『屍人荘の殺人』でデビューした今村昌弘さん。意表を突くクローズドサークルの設定が話題となり、年末の各ミステリランキングで1位になり、本格ミステリ大賞も受賞。第2作となる『魔眼の匣の殺人』も期待を裏切らない内容で、今後の活躍が楽しみな新鋭です。でも意外にも、昔からミステリ作家を目指していたわけではなかったのだとか。ではどんな本が好きだったのか、そして作家を目指したきっかけは?
2019.4.4 東京創元社、第29回「鮎川哲也賞」を決定
4月2日開催の最終選考会で受賞作を決定。
鮎川哲也賞関連つぶやき
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