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2013年11月下旬の小説ニュース(外部リンク)

2013年11月下旬の小説に関係するニュースへのリンク集です。新人賞情報に限りません。
文学、エンターテイメント等、ジャンルは問いません。また、電子書籍端末について等、小説限定の話題でなくとも出版に関するものは含みます。
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2013.11.30(土)

不思議で最強な幼女が活躍する『魔法幼女と暮らしはじめました。』でデビューする猪野志士先生を直撃【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第96回となる今回は、『魔法幼女と暮らしはじめました。』でデビューした猪野志士先生のインタビューを掲載する。

【今週はこれを読め! ミステリー編】貧乏お嬢さまのムキーッな奮闘記

リース・ボウエンという素晴らしい作家がいる。これまで二つのシリーズが邦訳されていて、最初に出たのは『口は災い』(講談社文庫)という作品だった。

ひきこもり女子に萌える! その魅力とは?

今年の流行語大賞にノミネートされた「スネップ(SNEP)」。

小説家・冲方丁「最後まで苦悶している土方は、男が惚れる男」

1863年に結成され、今年で150周年を迎えた新選組。活動期間はわずか6年だったにも関わらず、今でも人々の心をつかむ。2012年に『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞した小説家・冲方丁(うぶかたとう)氏がその魅力を明かした。

2013.11.29(金)

犀星文学賞選考に尽力…辻井喬さんしのぶ声

肝不全のため25日に亡くなったセゾングループの創業者堤清二さん(86)は、詩人で作家の「辻井喬」としても活躍した。室生犀星文学賞(読売新聞北陸支社主催、金城学園共催)の選考委員を務め、関係者からは辻井さんの人柄をしのぶ声が相次いだ。

【文芸月評】哀しき人間への慈しみ

浮き沈みする生への共感

2013.11.28(木)

【オリコン】『俺ガイル』シリーズ最新巻が初TOP3入り

人気ライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の最新8巻(11月19日発売 小学館)が、12/2付オリコン"本"ランキング文庫部門で初週4.5万部を売り上げ、2位に初登場し、シリーズ初のTOP3入りとなった。

堤清二氏が死去 セゾンG創設 作家・辻井喬でも活躍

セゾングループを立ち上げ、1970年代以降の消費文化を育てるなど、経済人として活躍する一方、辻井喬(つじい・たかし)のペンネームで作家・詩人としても活躍した堤清二(つつみ・せいじ)さんが、25日午前2時5分、肝不全のため、都内の病院で死去した。

小学館の電子雑誌戦略――Adobe DPS採用のワケ

『CanCam』『AneCan』など小学館発行の女性ファッション誌9誌が9月から電子雑誌でも配信開始となった。

2013.11.27(水)

橋本さんら県知事賞 おきなわ文学賞

県文化振興会(平田大一理事長)は27日、第9回おきなわ文学賞全8部門42人の入選者を発表した。

第17回司馬遼太郎賞に沢木耕太郎さん「キャパの十字架」

第17回司馬遼太郎賞(司馬遼太郎記念財団主催)は27日、ノンフィクション作家の沢木耕太郎さん(65)の「キャパの十字架」(文芸春秋)に決まった。

「時間と情熱の全て小説に」=山崎豊子さんをしのぶ会-東京

「白い巨塔」などで知られ、9月29日に88歳で死去した作家山崎豊子さんをしのぶ会が27日、東京都内で開かれた。

毎日出版文化賞:「あこがれ、目標の賞」 天童さん贈呈式で

第67回毎日出版文化賞(特別協力=大日本印刷株式会社)の贈呈式が26日、東京都文京区の椿山荘で開かれた。受賞した6作の著者らと出版社に、朝比奈豊・毎日新聞社社長から賞状などが贈られた。

2013.11.26(火)

「電子出版アワード 2013」一般投票受付始まる

日本電子出版協会(JEPA)は、日本の電子出版の普及促進を目的とした「電子出版アワード2013」の一般投票の受付を開始した。締切は2013年12月5日22:00。

文教堂、雑誌買えば電子版無料 出版10社と組む

書店大手の文教堂グループホールディングスは12月、紙の雑誌を買うと同じ内容の電子版を無料で閲覧できるサービスを始める。

村岡花子の生涯文学の原点探る 来春、県立文学館で企画展

「赤毛のアン」の翻訳で知られる甲府市出身の村岡花子の足跡を紹介する企画展「村岡花子展」(仮称)が、来年4月12日から甲府・県立文学館で開かれる。

書評:たからもの 深川澪通り木戸番小屋 [著]北原亞以子

江戸は深川中島町の澪通り、今の江東区永代2丁目に、小さな木戸番小屋がある。

2013.11.25(月)

学生2人、幻冬舎から作家デビュー 山形の東北芸術工科大

東北芸術工科大(山形市)の学生2人が来年、相次いで作家デビューする。

文学界新人賞 授賞式

■前田さん 「アフリカ鯰」 ひろってもらって本当に感謝 

【エンタメ小説月評】愛、美容…女心揺さぶる

「あなたはあなたが連れてきた。嵐の日だった」

【書評】『なぎさ』 山本文緒著

評・松山巖(評論家・作家) 恐怖と誘惑 波のように

MF文庫Jライトノベル新人賞の最新PVが公開!

現在大好評放送中の『機巧少女は傷つかない』を始め、『魔法戦争』『ノーゲーム・ノーライフ』『星刻の竜騎士』『精霊使いの剣舞』『魔弾の王と戦姫』とアニメ化作品の原作を世に出しているMF文庫J編集部。

【話の肖像画】作家・村山由佳(49)(1)作家ほど"ヤクザな商売"はない

〈今年デビュー20年を迎えた。ピュアな恋愛小説の名手かと思えば、「女の性」をこれでもかと大胆に描いてみせたり、母娘の葛藤を赤裸々に告白した自伝的作品で波紋を広げる〉

文学×笑い×感動…劇団ひとり&俵万智がお送りする『共感百景』新春に放送決定

文学・笑い・感動など、様々なジャンルのエンターテインメントの中から、あるテーマに基づいた「あるあるネタ」を"共感詩"として発表。

「三田誠広の小説教室」で直接指導を受けたい小説作品募集

芥川賞作家・三田誠広氏による「小説教室」に、読者が応募した小説作品に対して直接指導する企画がスタート。指導を希望する人からの作品を募集している。

澁澤龍彦のミステリー評論

幻想小説や、異端文学の翻訳などで独自の世界を築いた作家、澁澤(しぶさわ)龍彦(1928~87)。

2013.11.24(日)

山本文緒さん 15年ぶり長編

成り行き任せの人生もいい

【きょうの人】島清恋愛文学賞を受賞した作家、千早茜さん(34)

望む愛のかたちを探して不倫に走る主婦、家庭の危機に鈍感な男…。

【文芸時評】12月号 早稲田大学教授・石原千秋 サブカルと文芸の回路

文芸書が本当に売れなくなったと、どの出版社の編集者も口を揃(そろ)えて言う。

【書評】『別れの挨拶』丸谷才一著

今年一周忌を迎えた作家の単行本未収録の文章も盛り込んだ、最後の「新刊」。

【書評】『未明の闘争』保坂和志著

■死者の気持ちさえ汲みとる

2013.11.23(土)

やる気のない美少女戦士たちが生まれた理由は? 『ニート系戦隊らぶりぃー・りとる・どろっぷす』の芦屋六月先生に聞く【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第94回となる今回は、『ニート系戦隊らぶりぃー・りとる・どろっぷす』を執筆した芦屋六月先生のインタビューを掲載する。

迫力の拳法アクションとコスプレ美少女が交錯する『ファイティング☆ウィッチ』逢巳花堂先生にインタビュー!【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第95回となる今回は、『ファイティング☆ウィッチ』を執筆した逢巳花堂先生のインタビューを掲載する。

2013.11.22(金)

夏目漱石の劇で文化交流=新宿区と熊本市〔地域〕

明治期の東京と熊本を舞台に、夏目漱石の私生活などを描いた創作劇「庭に一本なつめの金ちゃん」の記者発表が新宿区役所で行われた。

県文学選奨、入選決まる 短歌、俳句、川柳の3部門

岡山県とおかやま県民文化祭実行委員会は22日、第48回県文学選奨の受賞者を発表した。8部門のうち、短歌、俳句、川柳の3部門で各1人が最高賞の入選となった。28日、県庁で表彰式がある。

どん底で希望をつかむために(第1回) 特集 生き方3.0 よしもとばななインタビュー

最新エッセイ『すばらしい日々』を上梓したよしもとばななさん。震災、放射能、両親の死――つらい日々の中で見えてきた「幸せになるヒント」を綴った本書は、これからの時代を生き抜くうえで大切な「優しさ」と「強さ」を教えてくれます。

有川 浩×阿部丈二の演劇ユニット第2回公演 チケット発売開始迫る!

『図書館戦争』や『空飛ぶ広報室』などで知られる人気作家の有川浩さん。

第2回河野裕子短歌賞 最優秀賞の沢辺さん 親子で連続受賞「うれしい」

戦後生まれを代表する女性歌人、河野裕子(かわの・ゆうこ)さんを顕彰する第2回河野裕子短歌賞(産経新聞社主催、京都女子大学共催)の表彰式が24日、京都市東山区の京都女子大で行われる。

テーマは「愛」×「官能」×「読みきり」――文藝春秋の電子小説誌『つんどく! vol.2』

文藝春秋の電子小説誌『つんどく!』第二弾が登場。さまざまなジャンルの作家が「愛」をテーマに短編作品を書き下ろしている。

2013.11.21(木)

人生経験映した543点...犀星文学賞

第3回室生犀星文学賞は10月末で応募を締め切り、国内外から543点が集まった。応募者のうち60歳代以上が43%を占め、豊かな人生経験を反映させたとみられる作品が目立つ。

県文学賞:授賞式 5部門に受賞者−−短歌、俳句など /群馬

今年度の県文学賞授賞式が20日、県庁昭和庁舎正庁の間で開かれた。

舟橋聖一文学賞:典厩五郎さんが受賞

滋賀県彦根市は21日、昨年6月から1年間に出版された単行本の小説を対象にした第7回舟橋聖一文学賞(賞金50万円)に、千葉県木更津市の作家、典厩(てんきゅう)五郎さん(74)の小説「NAGASAKI 夢の王国」(毎日新聞社)を選んだと発表した。

ライトノベルの大賞受賞作が本に

宝島社が新しい才能を発掘する「第4回『このライトノベルがすごい!』大賞」の受賞作が決まり、文庫本として4冊が同社から出版された。

史上最速の売り上げを記録! "マミー・ポルノ"小説って何?

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』という小説が話題になっているのをご存じだろうか。

図書館の電子書籍貸し出し 読める本は少ないが……出版社、協力の動きも

電子書籍の貸し出しサービスを行う公共図書館が増えてきた。これまで「競合」してきた出版社の姿勢も変わりつつある。背景や現状、課題は。

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