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2013年7月下旬の小説ニュース(外部リンク)

2013年7月下旬の小説に関係するニュースへのリンク集です。新人賞情報に限りません。
文学、エンターテイメント等、ジャンルは問いません。また、電子書籍端末について等、小説限定の話題でなくとも出版に関するものは含みます。
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
 

2013.7.31(水)

「半沢直樹」原作 2作品が緊急電子化!

2013年7月28日の第3回の放送が、瞬間視聴率27.7%を記録した話題のTBS系ドラマ、堺雅人主演の「半沢直樹」。その原作である池井戸潤『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』の2作品が8月2日(金)に電子化され配信される。

京が舞台「本大賞」創設 ネットで読者投票

京都を舞台にした秀作を書店の枠を超えて選び、読者に届ける試みを京都の書店や出版社が進めている。

出社前の朝7時台に執筆 サラリーマン作家の新作は「養護施設」が舞台

朝井リョウの直木賞受賞後第一作『世界地図の下書き』が刊行されました。14日放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」では、他の作家とは少し違った朝井さんの執筆風景を紹介しました。

(文芸時評)世界文学

■松浦寿輝(作家・詩人) 三十代はじめの米国人の女性作家が、なぜか不意に明治時代の日本に興味を惹(ひ)かれ、彼女の実生活とは縁もゆかりもない「黒船」やら「文明開化」やら「西南戦争」やらについてせっせと調べはじめる。

『ニッチを探して』(新潮社)『島田雅彦芥川賞落選作全集』(河出文庫) W刊行記念&作家生活30周年記念 島田雅彦さんミニトーク&サイン会

下町酒場、公園の炊き出し、路上から段ボールハウスへ。失踪し追われる銀行員が生き延びるためのニッチはどこにある?東京サバイバル・ストーリー。

江戸の「ガーデニング」は世界一! 時代小説から見る、花のお江戸の百花繚乱

7月30日から「江戸東京博物館」で開催されている、特別展「花開く 江戸の園芸」。

2013.7.30(火)

【記者ノート】愛を書いた 愛を求めた

小説『ボディ・レンタル』で知られ、今年1月5日に急性薬物中毒のため43歳で死去した作家の佐藤亜有子さんの遺著『ママン愛人(ラマン)』が、河出書房新社から出版された。

講談社3賞に角幡唯介さんら

第35回講談社ノンフィクション賞は30日、角幡唯介さんの「アグルーカの行方」(集英社)と高野秀行さんの「謎の独立国家ソマリランド」(本の雑誌社)に決まった。

電子書籍に出版権 海賊版差し止め、出版社も可能に

文化庁は29日、インターネット上で電子書籍の海賊版が出回った場合、出版社が裁判で差し止めを請求できる「電子出版権」を創設する方針を決めた。

"腐女子彼女。"の恋人が描く、新しい切り口のリアルなラノベ『作家彼女。』

普通の大学生が、BLを愛する"腐った"彼女に振り回される――。2006年に第1弾が、07年に第2弾が刊行され、累計30万部を記録したブログ本『腐女子彼女。』(エンターブレイン)。腐女子な彼女Y子との格闘と恋愛の日々を綴ったノンフィクションで、同じく07年にはコミカライズ、09年には映画化もされている。

小説『那由多の軌跡』の発売日が8月19日に決定。尾谷おさむ氏による表紙デザインが公開に

日本ファルコムの人気タイトルをノベライズする,日本ファルコム×星海社×4Gamer共同企画「ノベライズの"新地平"」。その第2弾となる,小説『那由多の軌跡』の発売日が2013年8月19日に決定した。価格は1365円(税込)。

ボカロPのLast Note.本人が書き下ろした 小説『ミカグラ学園組曲』即日重版決定

「セツナトリップ」や「恋愛勇者」などの楽曲で知られ、メジャーアルバムのリリースも決定したニコニコ動画で活躍する人気ボカロP・Last Note.(ラストノート)。

「コミックシーモア」でライトノベル1万1000冊の配信始まる

NTTソルマーレが「コミックシーモア」でライトノベルの配信を開始。恋愛ロマンス小説やボーイズラブ小説を含む1万1000冊を配信する。

大ヒット小説「アルテミス・ファウル」、映画化が決定

世界で累計2100万部以上を売り上げているファンタジー小説「アルテミス・ファウル」シリーズが、映画化されることになった。

2013.7.29(月)

「一茶の俳句を評す」…正岡子規の直筆原稿発見

明治の俳人・正岡子規(1867~1902年)の直筆原稿が、長野市の民家で見つかった。

ゲーム『いっき』が小説に! こちらはエンディングあり?

あの、伝説のゲームが帰ってきた。しかも、小説になって。

ボカロ批評ライターが選ぶオススメ『ボカロ小説』ベスト5

最近、初音ミクや鏡音リン・レンといったボーカロイド楽曲をモデルにした小説、いわゆる『ボカロ小説』が次々と発表され話題となっている。

賢治の世界を多彩に表現、44人の絵画や書紹介

「銀河鉄道の夜」などの作品で知られる宮沢賢治(1896~1933年)の没後80年を記念し、44人の作家が賢治の童話や詩を題材として描いた絵本や挿絵の原画など約200点を紹介する企画展が、世田谷文学館(東京都世田谷区南烏山1)で開かれている。

『銀河鉄道の彼方に』 (高橋源一郎 著) | 著者は語る

「夜になると、子どもは布団の中で、死んだらどうなるんだろうとか、宇宙に果てはあるのかとか考えて眠れなくなる。子どもって哲学的なんです。まあ最終的には寝ちゃうんですけど(笑)」

MF文庫J : 人気アニメ化タイトル12作品の1巻を無料配信

メディアファクトリーのライトノベルレーベル「MF文庫J」は、「ゼロの使い魔」など過去にアニメ化されたライトノベル12作品の各1巻の無料配信をスマートフォン・タブレット向け電子書籍ストアアプリ「MFラノベ☆コミック」で29日から始めた。無料配信は10月28日まで。

【書評】『魚群記』 目取真俊著

評・石田 千(作家・エッセイスト) 筆の刃をうちそとに

中川秀樹(ペナルティ・ヒデ)小説デビュー作出版記念イベント開催

お笑い芸人・中川秀樹(ペナルティ・ヒデ)の小説デビュー作『四季折々アタシと志木の物語』の出版を記念して、2013年8月2日(金)に東京・新宿にある紀伊國屋書店新宿本店にて、サイン会が開催される。

夏の文学教室、作家・古井由吉さんらが講演

日本近代文学館の第50回記念「夏の文学教室」(読売新聞社後援)が29日、東京・有楽町のよみうりホールで始まった。

電子書店完全ガイド2013:「BookLive!」を徹底解剖する (1/5)

eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。完全ガイド2013年版の第1回目は「BookLive!」を紹介する。

2013.7.28(日)

清張の短編小説見つかる 全集未収録、記念館が確認

作家・松本清張(1909~92)が文芸誌に発表したものの、単行本化せず、全集にも収録されなかった初期の短編小説が見つかった。

ドM御用達! 『犬とハサミ~』夏野霧姫のゾクゾクするドS名言集

今期のドM御用達アニメと言われている『犬とハサミは使いよう』。主人公の春海和人は、ある日強盗に殺されて犬になってしまう。

開かずの電子資料 OS更新 図書館泣かせ

各地の図書館で、CD-ROMなどの電子媒体で保存されている資料の一部が、パソコンのOS(基本ソフト)など、デジタル環境が刷新されていく中で、見られなくなっている。

MF文庫J : ファンイベント「夏の学園祭」開催 5タイトルのアニメ化発表も

メディアファクトリーのライトノベルレーベル「MF文庫J」のファンイベント「夏の学園祭2013」が28日、東京・秋葉原の「秋葉原UDX」で開催された。

「ライトノベルってなに?」を物語で説明すると、こうなる

「ライトノベルとは!?」(叫ぶ詩人の会をイメージしてください) なにを訳のわからないことを…。という声が聞こえてきそうですが、本書のテーマはまさにこれです。

2013.7.27(土)

『アイドル≒ヴァンパイア』でスーパーアイドルを目指す金髪吸血鬼を描いた上月司先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第86回となる今回は、『アイドル≒ヴァンパイア』を執筆した上月司先生のインタビューを掲載する。

デッドボールP処女作や「十面相」などボカロ小説3冊刊行

ボーカロイド曲をノベライズした単行本「俺のボカロが妹になりたそうにこちらを見ている」「十面相」と、文庫「初音ミクの消失 小説版」が8月1日に一迅社から3冊同時発売される。

4氏、受賞に笑顔 山之口貘賞・新報児童文学賞贈呈式

琉球新報社主催の第36回山之口貘賞と第25回琉球新報児童文学賞の贈呈式が26日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで行われた。

「ごんぎつね」新美南吉の教え子に「卒業の証」

童話「ごんぎつね」などで知られる児童文学者・新美南吉(1913~43年)が教べんを執った愛知県安城町(現安城市)の安城高等女学校(現県立安城高校)の教え子で、戦時下に卒業した当時の女学生たちに27日、「卒業の証」が授与された。

ログホラ・アウカン・IS、ラノベ通がおすすめする10月放送のアニメ化ラノベ特集

こんにちは。男なのに最近『Free!』にハマっている愛咲です。今回のライトノベルレビューは、10月放送予定のラノベアニメの原作小説を、どこよりも早くご紹介!

「ヴェロニカ・マーズ」 映画の続きを描いた小説の出版が決定

クラウドファンディングで製作費を集め、映画化が決定したテレビドラマ「ヴェロニカ・マーズ」がさらに進化し、小説2冊が出版されることになったとThe Hollywood Reporterが報じた。

2013.7.26(金)

円城塔 - BOOKSCAN × 著者インタビュー

メディアの変革期、「前の方で暴れる」書き手に

震災・内戦…文学とは 芥川・直木賞候補 委員が議論

第149回芥川賞は東日本大震災、直木賞は世界の荒廃など、現代の問題をテーマとした作品が候補にあがり、選考会で賛否両論を呼んだ。受賞には至らなかったが、名だたる作家たちに文学について議論させた2作に注目したい。

返却期限41年遅れの本が図書館に返されて話題に / 延滞者「読むのが遅くてごめんなさい!」

何年も前に友人や知人から借りて以来、返しそびれているものはないだろうか。もしかしたら貸した本人すら忘れているかもしれない。だが、どんなに遅くなってしまっても、借りたものを返すことに遅すぎるということはないようだ。

2013.7.25(木)

僕は友達が少ない : 瀬戸康史、北乃きいで映画化 14年新春公開

累計発行数555万部の平坂読さんの人気ライトノベルで「はがない」の愛称で知られる「僕は友達が少ない」が実写映画化され、14年新春に公開されることが25日、明らかになった。

「河合隼雄賞」京都で授賞式

臨床心理学者で文化庁長官を務めた河合隼雄さんを記念する、第1回河合隼雄物語賞・学芸賞の授賞式が京都市内で行われた。

【KindleなくてもOK】Amazonから小説『風立ちぬ』が無料ダウンロードできるぞ!

現在大ヒット中のスタジオジブリ映画『風立ちぬ』。主人公である堀越二郎は実在した航空技術者の堀越二郎と、作家の堀辰雄をミックスして作られた人物だ。

桜木紫乃さん 直木賞を受賞して

根無し草の血 書かせた一行

「あなたの注目作品を教えてください」 文化庁メディア芸術祭が作品情報を募集中

昨年度、エンターテインメント部門より大賞『Perfume "Global Site Project"』(作者:真鍋 大度/MIKIKO/中田 ヤスタカ/堀井 哲史/木村 浩康)、アニメーション部門大賞では『火要鎮』(作者:大友克洋)など、大作を多く選出した文化庁メディア芸術祭では、今年度も同時代の優れたメディア芸術作品の応募を促進するため一般からの作品情報を募集する。

人々の文化の窓口に。不況を跳ねのける福岡の名物書店

『ダ・ヴィンチ』8月号では、誰でも一度は足を踏み入れたことがあるだろう"街の本屋さん"を特集。

週1回の書き下ろし連載小説レーベル「文力ノベルス」、DNPらが創刊

大日本印刷と宝島ワンダーネットは共同で、電子書籍の書き下ろし小説レーベル『文力ノベルスを創刊した。

東北の近代文学網羅

日本近代文学会東北支部が、東北地方にゆかりのある作家や文学作品をまとめた大著「東北近代文学事典」を刊行した。

銀河英雄伝説 8作目の舞台 小説の「魂」に「新しい体」を

一九八二年に第一巻が刊行された田中芳樹さんの長編SF小説「銀河英雄伝説」。これまでアニメ化、コミック化され、二〇一一年からは舞台化も始まった。

電子版を先行発売する出版社、付加価値コンテンツを利用した実験

著者とよりつながるための付加価値コンテンツ、例えば音楽コンテンツなどをバントルする取り組みの事例が海外では増えてきている。

電子書籍、安売り合戦 「ライバルは無料サイト」

全品30%オフ、1巻目は無料――。電子書籍の世界で、マンガや小説を値引きしたり、一部を無料公開したりする販売手法が広まってきた。

2013.7.24(水)

文学賞:丸山健二賞を創設 25日に募集要項発表

信州・安曇野で執筆活動に打ち込む作家の丸山健二さん(69)が、自身の名前を冠した「丸山健二文学賞」を創設した。

松本清張の初期作品を発見 全集に未収、北九州

作家松本清張(1909~92年)が文芸誌に発表しながら、単行本化や全集収録されなかった初期短編小説を、北九州市の市立松本清張記念館が確認した。記念館は「年譜にもなく発見は珍しい。初期は多作で、ほかにも埋もれているかもしれない」としている。

「紙媒体の方がディスプレーより理解できる」ことが脳科学実験で判明

同じ情報でも紙媒体(反射光)とディスプレー(透過光)では脳はまったく違う反応を示す――そんな実験結果が発表された。

【エンタメ小説月評】「おとぼけ」さえる実験作

暇な探偵事務所に、とびきり美人の依頼人が訪ねてくる。厄介ごととともに――ハードボイルド小説ではおなじみの情景から始まるのが、貫井徳郎『ドミノ倒し』(東京創元社)。

芥川・直木賞 女性作家2人が選ばれたワケ

17日に発表された第149回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)は、芥川賞は藤野可織さん(33)の「爪と目」、直木賞は桜木紫乃さん(48)の『ホテルローヤル』に決まった。東京・築地の料亭「新喜楽」で行われた選考過程と、講評を紹介する。

「東北」ブックフェア開催 「みちのく怪談」と「仙台オヤジ編集者」のトークイベントも

リブロ池袋本店で、ブックフェア「東北 可能性としてのフロンティア」が開催される。

2013.7.23(火)

ホテルローヤル : 直木賞効果で20万部増刷 桜木紫乃さんの受賞作に注文殺到

17日に発表された第149回直木三十五賞(直木賞)受賞作である桜木紫乃さんの小説「ホテルローヤル」の累計発行部数が21万部を突破したことが23日、明らかになった。

小学館、文庫の新刊全点電子化へ 今秋から

出版大手の小学館が、文庫の新刊の全点電子化に乗り出す。今秋から、著者の許諾が得られた文庫の新刊を、電子書籍で配信する。

新芥川賞作家「藤野可織さん」が語る創作秘話

〈はじめてあなたと関係を持った日、帰り際になって父は「きみとは結婚できない」と言った〉

震災・内戦…文学とは 芥川・直木賞候補 委員が議論

第149回芥川賞は東日本大震災、直木賞は世界の荒廃など、現代の問題をテーマとした作品が候補にあがり、選考会で賛否両論を呼んだ。受賞には至らなかったが、名だたる作家たちに文学について議論させた2作に注目したい。

森まゆみさん 編集の視点で「青鞜」考察

明治の末、女性解放運動家の平塚らいてう(1886~1971年)らが創刊した雑誌「青鞜(せいとう)」をテーマにした『「青鞜」の冒険』(平凡社)を、作家の森まゆみさん(59)が出版した。

『風立ちぬ』『貞子3D2』でこの夏話題の女優・瀧本美織がニコニコ生放送に登場!

先週末公開され大ヒットを記録した宮崎駿監督作品『風立ちぬ』や8月30日(金)公開の話題のホラー映画『貞子3D2』、さらにNHK総合にて絶賛放送中の「妻は、くノ一」にヒロインとして出演するなど今夏めざましい活躍をする彼女が、生放送で映画『風立ちぬ』での制作秘話や『貞子3D2』での超怖いエピソードなどを語るという。

2013.7.22(月)

プロと一緒に絵本を作る 絵本講座「絵本をつくろう!」開催

気鋭のゲストと突き抜けたトークで話題のツブヤ大学講座。今回は「Book学科」にて参加型の講座「絵本をつくろう!」が、2013年7月25日(木)に東京・神保町EDITORYで開催される。

瀬名秀明「ミシェル」が凄い! 小松左京2大代表作を取りこんでさらなる高みへと到達

先週取りあげた『極光星群』は、これさえあれば前年のSF短篇の最上級品ばかりウマウマ味わえるマコトに重宝な一冊なのだが、死角がないわけではない。

【書評】『ヤマネコ・ドーム』 津島佑子著

評・角田光代(作家) 見ないふりをしたもの

小説が原作の映画興行ランキング 1位は「アベンジャーズ」

ベストセラー小説を映画化したブラッド・ピット主演作「ワールド・ウォー Z」が全米で大ヒットを飛ばすなか、The Wrapが書籍を原作とした映画の全米興行ランキングTOP16を発表した。

2013.7.21(日)

星新一の書籍未収録作、50編以上見つかる

生涯に1000作以上の掌編小説を創作し、ショートショートの神様と言われるSF作家・星新一(1926~97年)の書籍未収録作が50編以上発掘された。

「ほんまに読んでほしい本」 ご当地本屋大賞、続々誕生

書店員が売りたい本を投票で選ぶ「本屋大賞」ができて10年。いまや「直木賞より売れる賞」との呼び声も高いが、地方発のベストセラーを目指す"ご当地本屋大賞"が各地に続々と誕生している。

「青空文庫」一転曇り空? 作品数、大幅減の懸念

著作権切れの電子書籍 TPPで延長交渉浮上

市川に文学ミュージアム 公設では県内2番目 きょう開館、ゆかりの荷風特別展も

井上ひさし、永井荷風ら市川市ゆかりの作家の資料を展示する市文学ミュージアムが20日、同市鬼高1の市生涯学習センター内に開館する。

『ベン・ブルベンの丘をめざして』 琉球文化・文学の未来へ

ベン・ブルベンの丘をめざして―沖縄英文学者の半生とその文学・文化批評

[ペナルティ・ヒデ]本名で小説家デビュー ファンキー加藤も絶賛

お笑いコンビ「ペナルティ」のヒデさんが、本名の「中川秀樹」名義で小説家デビューすることがこのほど明らかになった。

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