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2017年6月上旬の小説ニュース(外部リンク)

2017年6月上旬の小説に関係するニュースへのリンク集です。新人賞情報に限りません。
文学、エンターテイメント等、ジャンルは問いません。また、電子書籍端末について等、小説限定の話題でなくとも出版に関するものは含みます。
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
 

2017.6.8(木)

謎多き作家ボストン・テランインタビュー

『神は銃弾』『音もなく少女は』といった傑作で日本で多くのファンを獲得しているボストン・テラン。

『自生の夢』飛浩隆

お客様が「○○に関する本が欲しい」といったあいまいな形で本をお探しの際に、「なぜその本を必要としているのか」という"理由"の部分は、おすすめすべき本を正確にお探しするのにたいへん有用な情報ではあるものの、こちらからいきなりお伺いすることはしないようにしている。

2017.6.7(水)

【今週はこれを読め! エンタメ編】『続あしながおじさん』が新訳で登場!

"1作目を超える続編は存在しない"というのは、半ば共通認識のように受けとめられている。

2017.6.6(火)

渡辺淳一文学賞:贈賞式 美しい世界、読者共鳴 - 毎日新聞

第2回渡辺淳一文学賞(集英社など主催)の贈賞式が東京都内のホテルであった。

ノーベル文学賞受賞 ボブ・ディラン氏の記念講演を公開

去年のノーベル文学賞を受賞したアメリカのシンガーソングライター、ボブ・ディランさんの受賞を記念する講演の音声が公開され、この中で、ディランさんは「音楽は人を感動させることがすべてだ」と歌への思いを語りました。

辻村深月の集大成にして最高傑作! 二度読み必至の、ファンタジックミステリー『かがみの孤城』発売記念インタビュー

デビュー以来、少年少女が抱く痛切な叫びや、自意識の檻に閉じ込められたもがきを描き続けてきた辻村深月。

【今週はこれを読め! SF編】名匠による娯楽長篇『スペース・オペラ』と、濃厚なたたずまいの短篇群

アメリカSF界で独自のポジションを築いたジャック・ヴァンスの魅力を、日本の読者へ伝えるために企画された《ジャック・ヴァンス・トレジャリー》全三巻が、本書で完結した。短めの長篇『スペース・オペラ』と、四つの短篇を収めている。

講演:介護小説の舞台裏、林真理子さん

本紙に連載した小説『我らがパラダイス』(毎日新聞出版)の単行本刊行を記念して、林真理子さんの講演会「小説を書く時間」(毎日新聞社、小田急電鉄共催)が相模原市のホテルで開かれた。

駅を訪れる異世界人の心を魅惑の「駅メシ」でおもてなし! 異世界で繰り広げられる、グルメファンタジー『異世界駅舎の喫茶店』

近年、『異世界居酒屋「のぶ」』や『異世界料理道』『異世界料理バトル』など、異世界転移系にグルメ要素をプラスした作品が人気を集めている。

「涙をボロボロ流して読んだ!」"夢見る心を蘇らせる"!! 女子高生×神様コンビの感動ストーリー

夢を描くことは、特出した才能を持つ人間だけに与えられた特権ではない。

2017.6.5(月)

海辺の町を舞台に描かれる家族4人のひと夏の物語――『東京バンドワゴン』小路幸也最新作!

『東京バンドワゴン』シリーズで知られる小路幸也の最新作『風とにわか雨と花』が、2017年5月29日(月)に発売された。

2017.6.2(金)

作家の杉本苑子さん死去 91歳 歴史小説「孤愁の岸」

「孤愁(こしゅう)の岸」や「滝沢馬琴」など、史料を読み込んだ骨太な歴史小説で知られた作家で、文化勲章受章者の杉本苑子(すぎもと・そのこ)さんが5月31日、老衰で死去した。91歳だった。葬儀は近親者で営まれた。後日、お別れの会が開かれる予定。

「文豪ストレイドッグス」が山梨県立文学館とコラボ、限定缶バッジを配布

「文豪ストレイドッグス」と山梨県立文学館が、7月15日よりコラボレーション企画を実施する。

出版:室生家が愛した猫、写真集に 題材の詩・随筆も収録

作家・室生犀星と長女で随筆家の朝子さんらが愛した歴代の猫の写真集「室生家には猫がゐて」(亀鳴屋)が出版された。

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