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2016年4月下旬の小説ニュース(外部リンク)

2016年4月下旬の小説に関係するニュースへのリンク集です。新人賞情報に限りません。
文学、エンターテイメント等、ジャンルは問いません。また、電子書籍端末について等、小説限定の話題でなくとも出版に関するものは含みます。
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
 

2016.4.30(土)

福山ミステリー文学新人賞の歴代受賞作と作家紹介

福山市出身のミステリー作家、島田荘司さんが選ぶ「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」の歴代受賞作を紹介する企画展が29日、同市のふくやま文学館で始まった。

2016.4.28(木)

【今週はこれを読め! ミステリー編】独立独歩の精神で生きるヒーローの物語『ドライ・ボーンズ』

ページをめくり始めてすぐ、あ、そうそうこれ、読みたかったのってこういう小説なんだ、と呟いていた。

2016.4.27(水)

「わかったよエンタメ書いてやるよ!」同業者から絶賛の"玄人受け"作家・長嶋有 ついに「恋愛小説」を手がける

作家の高橋源一郎さん(65)が司会を務めるNHKラジオ第1放送の番組「すっぴん!」に4月22日芥川賞作家の長嶋有さん(43)が出演した。熊本での大震災を受け、長嶋さんが東日本大震災後に上梓した『問いのない答え』(文藝春秋)についてたっぷりと語られた貴重なインタビューが放送された。

2016.4.26(火)

作家でシャンソン歌手の戸川昌子さんが死去 83歳、胃がんで

作家でシャンソン歌手の戸川昌子さんが26日午前5時47分、胃がんのため亡くなった。

松本清張賞に蜂須賀敬明さんの「待ってよ」

第23回松本清張賞(日本文学振興会主催)は26日、横浜市出身で東京都杉並区在住のアルバイト蜂須賀敬明さん(28)の「待ってよ」に決まった。

森鴎外記念館 妹、妻、娘2人の「文学」に焦点

森鴎外の妹、妻、2人の娘の文学作品などを展示した特別展「私がわたしであること 森家の女性たち」が東京都文京区の区立森鴎外記念館で開かれている。

2016.4.25(月)

伊坂幸太郎×佐々木敦「面白い小説は"文学"ではないのか?」 エンタメと文学のあいだ

佐々木 拙著『ニッポンの文学』では、2010年代の小説の世界はどうなっていくのか、ということに言及したエピローグで伊坂さんのことを取り上げさせていただきました。

2016.4.23(土)

大切な人を抱きしめたくなる4つの恋物語―いま最も注目を集めるクリエイター・深町なかの描く世界を完全小説化!

Twitterフォロワー数51万人の大人気イラストレーター・深町なかの世界を小説化した作品の第2弾『さんぽみち ほのぼのログ another story』が2016年4月23日(土)に発売される。さらに発売を記念してPVも公開された。

2016.4.21(木)

【エンタメ小説月評】変わる世界 正しさとは

葛飾北斎の娘、応為は父と同じ絵の道を選んだが、なかなか芽が出ず、迷ってばかりいた。

安野モヨコが"女体"を紡ぐ太宰治ら文豪たちの小説を選出、挿絵も描き下ろし

安野モヨコが編者、挿絵で参加している文庫本「女体についての八篇 晩菊」が、本日4月21日に刊行された。

押切もえ、文学賞「山本周五郎賞」にノミネート

「第29回三島由紀夫賞・山本周五郎賞」(主催:新潮文芸振興協会)が21日に発表され、モデルの押切もえの小説『永遠とは違う一日』(新潮社)が、山本周五郎賞の候補5作品の1つに選出された。

「ケータイ小説は終わった」なんて大間違い! 今も16万部のヒットを生み出すスターツ出版に聞く

Yoshiの『Deep Love』がヒットしたのが2002年、美嘉の『恋空』書籍化が2006年。Wikipediaにはケータイ小説の「ブームは終わった」と書かれている。たしかにかつてのように100万部、200万部クラスの作品はなくなった。

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