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2018年3月中旬の小説ニュース(外部リンク)

2018年3月中旬の小説に関係するニュースへのリンク集です。新人賞情報に限りません。
文学、エンターテイメント等、ジャンルは問いません。また、電子書籍端末について等、小説限定の話題でなくとも出版に関するものは含みます。
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2018.3.20(火)

【今週はこれを読め! SF編】輝かしい未来を取り戻すために、ぼくができること

二十一世紀になっても世界はダメなままだ。というか、どんどんダメになっていないか。

売れる本は「面白そうなにおい」がする? 様々な企画を打ち出す三省堂書店員・新井さん

今回「おしごとりっすん」に登場するのは、三省堂書店で働く新井見枝香さん。有楽町店、池袋店、本部勤務を経て、現在神保町本店の文庫本コーナーを担当する新井さんは、本を売るのが日本一上手い書店員かもしれません。

2018.3.18(日)

「浅見光彦シリーズ」作家・内田康夫さん死去

名探偵浅見光彦シリーズで知られるベストセラー作家の内田康夫(うちだ・やすお)さんが13日、敗血症のため死去した。

2018.3.17(土)

氷室冴子文学賞に800点 応募締め切り 実行委 想定の倍

市民有志が創設した「氷室冴子青春文学賞」(実行委主催)の作品募集が15日に締め切られ、応募が予想の2倍近い約800点に上った。実行委は反応の良さを喜ぶとともに、7月の審査結果発表、授賞式に向け「市民や氷室ファンを盛り上げていきたい」と気を引き締めている。

2018.3.15(木)

【今週はこれを読め! ミステリー編】心に鎧をまとった男の長い旅『マイロ・スレイドにうってつけの秘密』

子供のころ、一日には良いことと悪いことが同量含まれているのだと信じていた。

2018.3.14(水)

木山捷平短編小説賞:東京の梅津さん受賞 「人間の感情を作品に」 /岡山

笠岡市出身の文芸作家、木山捷平(1904~68)を顕彰する同市の第13回木山捷平短編小説賞に東京都大田区在住の翻訳業、梅津里江さん(37)の「骨とトマト」が選ばれた。

2018.3.13(火)

【今週はこれを読め! SF編】現代中国SFの洗練度の高さに瞠目

ケン・リュウは現代アメリカSFにあって、洗練された抒情性と巧みなストーリーテリングによって多大な人気を集める作家だが、中国SFの紹介者としても旺盛な活躍をつづけている。本書はそのひとつの成果だ。現代中国SFの最前線にいる七人の作家の小説十三篇・エッセイ三篇を、ケン・リュウが選び、英訳したアンソロジーInvisible Planets: Contemporary Chinese Science Fiction in Translation。それを日本語訳したのが、この『折りたたみ北京』だ。

2018.3.12(月)

京都寺町三条のホームズ:人気ミステリー小説がテレビアニメ化 今夏放送

シリーズ累計発行部数が70万部以上の望月麻衣さんのミステリー小説「京都寺町三条のホームズ」がテレビアニメ化され、今夏に放送されることが12日、分かった。「あいまいみー」などのアニメーションスタジオ・セブンが制作する。

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