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2014年10月上旬の小説ニュース(外部リンク)

2014年10月上旬の小説に関係するニュースへのリンク集です。新人賞情報に限りません。
文学、エンターテイメント等、ジャンルは問いません。また、電子書籍端末について等、小説限定の話題でなくとも出版に関するものは含みます。
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
 

2014.10.10(金)

『エロマンガ先生』と"紗霧"は、別キャラクターだったかも? 作者・伏見つかさ先生に制作秘話を聞く

現在開催中の"進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア"。電撃オンラインでは、電撃文庫作家陣のインタビューを4回にわたってお届け。第4回となる今回は、伏見つかさ先生のインタビューをお届けしていく。

2014.10.9(木)

ノーベル文学賞に仏のモディアノ氏

ことしのノーベル文学賞に、第2次世界大戦など占領下で生きる人たちを題材にした作品で知られるフランスを代表する作家、パトリック・モディアノ氏が選ばれました。

川崎長太郎 私小説の地…小田原(神奈川)

東海道線で東京から小田原まで約1時間半。車窓に陽光降り注ぐ相模湾が広がり、行く先に箱根や富士の山々の連なりが見えてきたら小田原市街の近づきを知らせる合図である。

2014.10.8(水)

中年の小林少年も…5作家が描く「少年探偵団」

江戸川乱歩(1894~1965年)の「少年探偵」シリーズを、当代の人気作家5人が現代によみがえらせる――。

【今週はこれを読め! エンタメ編】高村薫初のユーモア小説登場!〜『四人組がいた。』

宝塚ファンが高じて、ごひいきのタカラジェンヌと家族ぐるみのおつきあいをし、ついには息子さんのお嫁さんに迎えたという女性の話題をニュースで見たことがある。

2014.10.7(火)

ここから本文です 死人の身代わりとして生かされる"ぼく"は、ひとりの少女のために刃を握り…

ライトノベルというより文学作品。そんな書評がネットで話題となっているのが本作、『モーテ ―水葬の少女―』です。「ぼくは死人の身代わりだ」そんな出だしの一文のインパクトは抜群で、一気に物語に引き込まれてしまいます。

星新一の作品が絵本に

ショートショートの神様と呼ばれた作家、星新一の作品が絵本になった。

2014.10.6(月)

ノーベル文学賞の発表、日本時間9日午後8時

[ストックホルム 6日 ロイター] - スウェーデン・アカデミーは、今年のノーベル文学賞受賞者を今週9日の1100GMT(日本時間午後8時)に発表することを明らかにした。

斉藤和義のために書き下ろした伊坂作品! 音楽とのコラボから生まれた小説が〈幸せ〉を届ける

この物語の始まりは、ちょっと変わっている。本書には6つの短編が収録されているが(そしてそれらはもちろんリンクしているのだが)、冒頭の「アイネクライネ」は2007年、シンガーソングライター斉藤和義の新曲のために書き下ろされたものなのだ。

東芝、「電子書籍端末から撤退」報道に「そのような事実はない」

東芝が電子書籍端末から撤退するという一部報道に対し、同社は「そのような事実はない」とコメント。

読者だけがすべてを見通せる、切ない純愛ミステリー

『告白』でデビュー以来、当時の流行もあってイヤミスの代名詞のように言われていた湊かなえだが、4作目となる『Nのために』(湊かなえ/双葉社)を読んだとき「あれ?」と思った。

2014.10.5(日)

『デュラララ!!』2期は分割3クール 新キャストに下野、勝平ら

来年1月からスタートされる『デュラララ!!』の2期、『デュラララ!!×2』が、分割3クールで放送されることが5日、わかった。同日開催された『電撃文庫 秋の祭典2014ステージ』で発表された。

[異能バトルは日常系のなかで]"異能力者"たちの青春ラブコメ 6日深夜から順次アニメ放送

とてつもない能力を手に入れた少年少女たちが平穏な日常を送るアニメ「異能バトルは日常系のなかで」の放送が6日深夜から順次、スタートする。望公太さんの同名のライトノベル(SBクリエイティブ)が原作。

実在の女大名、家臣の命を救うために奮闘

中島京子さん(50)の新刊『かたづの!』(集英社)は、江戸初期の東北に実在した女大名が、次々と訪れる困難を懸命に乗り越える様を、人のような意識を持つカモシカの角「片角様」が語るという著者初の歴史ファンタジー小説だ。

2014.10.4(土)

村上春樹さんに独紙文学賞 「最も重要な現代作家」

4日付のドイツ紙ウェルトは、同紙の「ウェルト文学賞」を作家の村上春樹さんに対し、11月7日にベルリンで授与することを明らかにした。

2014.10.3(金)

「このミステリーがすごい!」大賞は同級生コンビ

第13回「このミステリーがすごい!」大賞(宝島社主催)の受賞作が2日発表された。

児童文学への熱意綴る 村岡花子の直筆原稿、初公開

「赤毛のアン」などの翻訳を手掛けた児童文学者で、NHK連続テレビ小説「花子とアン」のヒロインになっていた村岡花子(一八九三~一九六八年)の直筆の原稿などを紹介する資料展「花子と白蓮(びゃくれん)」が県立土屋文明記念文学館(高崎市保渡田町)で開かれている。

川端康成作品に潜む…「魔」の秘密に迫る

川端康成学会常任理事の森本穫(おさむ)さん(72)が、『魔界の住人 川端康成』(勉誠出版)を出版した。長年にわたる研究の成果をまとめた上下2巻の大著だ。

2014.10.2(木)

"児童文学のノーベル賞"受賞作家の物語の生み出し方

2014年、「児童文学のノーベル賞」と称される国際アンデルセン賞・作家賞を受賞した上橋菜穂子さん。

2014.10.1(水)

大日本印刷 タブレット端末発売へ

インターネットの普及で広告や出版などの印刷物が減少するなか、大手印刷会社の「大日本印刷」は、新たな収益源を確保しようと企業や学校などにタブレット端末を発売することになりました。

KADOKAWAとドワンゴが経営統合

出版やアニメなどを手がける「KADOKAWA」と動画配信サイトの「ニコニコ動画」を運営する「ドワンゴ」が1日、経営統合し、今後、国内外で電子書籍などネットを使ったビジネスを充実させたい考えです。

予測変換を超えていきたい ―東浩紀氏の著書からみえてきた一つのヒント

ネット検索の外側にあるリアルを、しがない一人のライターながら伝えていきたいと考えている。

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