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2014年12月上旬の小説ニュース(外部リンク)

2014年12月上旬の小説に関係するニュースへのリンク集です。新人賞情報に限りません。
文学、エンターテイメント等、ジャンルは問いません。また、電子書籍端末について等、小説限定の話題でなくとも出版に関するものは含みます。
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
 

2014.12.10(水)

「満願」が「このミス」も1位…ミステリー3冠に

作家の米澤穂信(ほのぶ)さん(36)のミステリー短編集「満願」(新潮社)が、宝島社のムック「このミステリーがすごい!」のミステリーランキングで1位になったことがわかった。

「upppiライトノベル表紙イラストコンペ」結果発表! 受賞4作品の表紙が決定

パピレスが運営する電子書籍投稿&編集プラットフォーム「upppi」で実施していた「upppiライトノベル表紙イラストコンペ」の結果が9日、発表された。

【今週はこれを読め! エンタメ編】名ゼリフの最高峰を見よ!〜『赤毛のアンの名言集』

このコーナーを担当させていただくようになってから常に心がけてきたのは、できるだけ多くの本好きの読者に興味を持ってもらえるように書くということだ。

ニュージーランドの図書館で2013年に貸し出された電子書籍の数は80万件

早くから公共図書館で電子書籍の貸し出しを進めてきたニュージーランド。利用者もデジタルの概念を自然に受け入れつつあり、その利用や来館者数も順調に伸びているようだ。

『文豪ストレイドッグス』が書店とコラボ!

シリーズ累計120万部突破!『文豪ストレイドッグス』(KADOKAWA)の最新巻第6巻の発売に合わせて、一部書店とコラボレーションしたポスターのビジュアルが解禁となった! 名だたる文豪が書店員として、お客様をお迎えする内容で2014年12月4日(木)の新刊発売より各書店にて掲出されている。

2014.12.9(火)

古典文学どう楽しむ?新訳・新装が相次ぐ

今年の後半は、古典文学に親しむ機会を広げる出版物の企画が相次いでいる。

2014.12.8(月)

<織田作之助>青春賞に柳澤さん、U-18賞に中原さん

作家、織田作之助(1913~47)を顕彰する「第31回織田作之助青春賞」と、新設の「織田作之助U-18賞」の受賞者が8日発表された。

丸善や文教堂で紙の本を購入→将来、電子版を買う時に5割引~ISBNで照合

大日本印刷グループの書店が来年春より「読割50」

2014.12.7(日)

橋本治さん、明治の文学者の苦闘を考察

「失われた近代を求めて」全3巻完結

杏、初エッセイ集が文庫化! 解説は村上春樹「面白かった」

女優杏さんがそれまでの人生を、人との出会いをテーマに描いたはじめてのエッセイ集『杏のふむふむ』が文庫化。

2014.12.6(土)

山田悠介最新作! 豪雨が結びつけた2人の奇跡の物語

「思い出はいつの日も雨」なんて歌詞があるように、大切な記憶も、悲しい記憶もすべて雨の中に眠っている。誰にとっても、天候によって思い出される出来事がある。若者に絶大な人気を誇る山田悠介氏の最新作『君がいる時はいつも雨』で描かれる世界も、舞台は雨の日だ。

2014年No.1小説は東野圭吾『マスカレード・イブ』!

本好きたちの一年を締め括る、「BOOK OF THE YEAR」大特集。あなたにとって、今年はどんな一年でしたか? どんな素晴らしい本との出会いがありましたか? ダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4589名の声が詰まったブックランキング、いよいよ発表です。

2014.12.5(金)

「ダ・ヴィンチ」、ブック・オブ・ザ・イヤー2014を発表

「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA メディアファクトリー)は12月5日、「BOOK OF THE YEAR2014」を発表した。2013年10月から2014年9月までに発行された本を対象に、書評家、書店員、アンケート会員ら4589人が選考した。主なジャンルの上位銘柄は以下の通り。

2014.12.4(木)

松本清張の名作2編、実力派女優でドラマに

テレビ朝日系で6、7日午後9時から、松本清張原作のドラマスペシャル「坂道の家」と「霧の旗」が2夜連続で放送される。

2014.12.3(水)

【今週はこれを読め! エンタメ編】同じ病院で生まれた男2人の40年〜朝倉かすみ『地図とスイッチ』

本書を読んで思い出したのは、"失われた世代"を代表するアメリカ人作家のF・スコット・フィッツジェラルドの妻・ゼルダが書いた小説のことだ(唐突だが)。

小野不由美最新刊『営繕かるかや怪異譚』発売!カバーイラストは『蟲師』の漆原友紀!

マンガ家の漆原友紀氏が装画を手掛けたことで話題となっているのが、2014年12月3日(水)に発売された小野不由美氏最新小説の『営繕かるかや怪異譚』。

2014.12.2(火)

【今週はこれを読め! SF編】不思議の彼方へ行っているのか、一周まわって戻ってきた日常なのか

高山羽根子はヘンな作家だ。「異色短篇」「奇妙な味」をさんざん読みちらかしてきたぼくの感覚だと、その地点からさらに先へ先へと進み一周まわって日常に戻ってきたみたいな気がする。

紫式部文学賞に森まゆみ 雑誌「青鞜」の女性評論

女性による優れた文学作品に贈る第24回紫式部文学賞(京都府宇治市など主催)に作家の森まゆみが選ばれ、11月中旬に宇治市での贈呈式で喜びを語った。

2014.12.1(月)

【オリコン年間】百田尚樹氏、文庫初2年連続1位 作品別&作家別で2冠

オリコンは1日、WEB通販を含む全国書店の推定売上部数を集計した『2014年年間"本"ランキング』(集計期間:2013年11月18日~2014年11月16日)を発表。

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