トップページ > 最新小説ニュース > 2016年2月上旬の小説ニュース

2016年2月上旬の小説ニュース(外部リンク)

2016年2月上旬の小説に関係するニュースへのリンク集です。新人賞情報に限りません。
文学、エンターテイメント等、ジャンルは問いません。また、電子書籍端末について等、小説限定の話題でなくとも出版に関するものは含みます。
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
 

2016.2.10(水)

『ただ、それだけでよかったんです』第22回電撃小説大賞《大賞》受賞の松村涼哉先生にインタビュー!!

第22回電撃小説大賞で《大賞》を受賞した『ただ、それだけでよかったんです』。電撃文庫から2月10日に発売となる本作の魅力を、著者の松村涼哉先生に語っていただきました。

『教団X』の中村文則さんに質問しよう!

人気バラエティ番組「アメトーーク!」読書芸人放送回で、若林正恭さんがおすすめしたことをきっかけに、一時は入手困難になった中村文則さんの『教団X』。

北九州は文学の街 商店街にPR施設設置へ

北九州市は、地元ゆかりの文学者を顕彰する拠点施設を小倉北区の中心商店街・京町通りに設置する方針を固めた。

【今週はこれを読め! エンタメ編】写真をめぐる謎と再生の物語〜三上延『江ノ島西浦写真店』

白黒写真からカラー写真へ。フィルムカメラからデジタルカメラへ。

2016.2.9(火)

【今週はこれを読め! SF編】ねじれた宇宙外交事情を背景としたウルトラマンの闘い

昨夏に刊行されたウルトラ怪獣アンソロジー『多々良島ふたたび』に続く、円谷プロ×早川書房の公式コラボ企画の第二弾。こんかいは書き下ろし長篇だ。

狼と香辛料 & 支倉凍砂 10周年公式サイト

『狼と香辛料』が復活! 2016年2月――ホロとロレンスが旅を始めて10年の月日 が経ちました。 それは同時に、作家・支倉凍砂のデビュー10周年でもあります。読者の皆様に支えられ、共に歩んだ記念すべきこの年に『狼と香辛料』が再び動き出します! さらに、特別企画も随時展開予定!

2016.2.8(月)

雑誌「幻影城」に短編3本 謎の大型新人、実はあの作家

超大作ファンタジー「グイン・サーガ」などで知られる作家の栗本薫(1953~2009)が、江戸川乱歩賞を受賞して小説家デビューした1978年に、別の名前で小説を発表していたことがわかった。

2016.2.7(日)

【手帖】有島武郎の再評価へ文学館が認知度調査を実施

小説「生れ出づる悩み」「或る女」などで知られる白樺派の作家、有島武郎(1878~1923)。50代以上なら教科書で読んだという人も多いが、若い世代からは忘れ去られつつある。

累計55万部の傑作ミステリー『火の粉』連ドラに期待大!「クレイジーさを徹底してほしい」

2016年1月末、フジテレビが「4月より土曜日夜に新たな番組をスタートさせる!」と発表した。

2016.2.5(金)

<姉>を巡る愛の駆け引きの中で、少年は大人になっていく【大人の男のためのエンタメ小説「ノベルゼロ」創刊】

テーマは、格好いい大人の生き様――。新創刊を迎えた小説レーベル「ノベルゼロ」が送り出すものは、いつか憧れた揺るぎないヒーロー像とハードな人間ドラマだ。

【今週はこれを読め! ミステリー編】青崎有吾の痛快青春ビブリオ・ミステリー『図書館の殺人』

エラリー・クイーンとは何者かと問われたら、どう答えるべきだろうか。

ラノベに満足できなくなった男達へ―― 狂気にも似たピュアな探究心が、世界を、魔法を変える!

テーマは、格好いい大人の生き様――。新創刊を迎えた小説レーベル「ノベルゼロ」が送り出すものは、いつか憧れた揺るぎないヒーロー像とハードな人間ドラマだ。

2016.2.4(木)

倉敷市民文学賞、9人に大賞 随筆など7部門に847人応募

倉敷市文化振興財団などが募集した第19回市民文学賞の入賞者が決まった。

椋庵文学賞に高知市の島総一郎さんの小説(高知県)

今年の椋庵文学賞には小説、歌集などからあわせて10件の応募があり、審査の結果高知市仁井田の島総一郎さんの小説「消えてゆく灯影」が選ばれた。

Amazon、「Kindleストア」出版社別年間売上ランキング、KADOKAWAが2年連続1位、「火花」効果で文藝春秋が5位に浮上

アマゾンジャパン株式会社(Amazon.co.jp)は4日、「Kindleストア」における2015年の出版社別年間売上ランキング上位30社を発表した。

2016.2.3(水)

【今週はこれを読め! エンタメ編】セレブ妻の節約&推理奮戦記『クーポンマダムの事件メモ』

「クーポン」といえばロータスクーポンしか知らなかった日本人も、昨今だいぶその存在になじんできたかと思う(などと決めつけてしまっているがだいじょうぶか。

表紙は直木賞作家・西加奈子のイラスト! 『MONKEY』最新号は「東京国際文芸フェスティバル」大特集

2016年3月2日(水)~3月6日(日)で開催される国内最大の文芸の祭典「東京国際文芸フェスティバル」。

2014年のミステリー界を席巻した『その女アレックス』の前日譚!! 前代未聞の事件にヴェルーヴェン警部はどう立ち向かうのか?

フランスの作家、ピエール・ルメートル氏と言えば、『その女アレックス』(ピエール・ルメートル/文藝春秋)の大ブレイクが記憶に新しい。

2016.2.2(火)

小説投稿サイト、活況 人気作品は出版も

小説を投稿、閲覧できるウェブサイトが次々にオープンしている。

清掃バイトから「億万長者」の作家へ。橘玲に聞く

最新刊『「読まなくていい本」の読書案内』が話題の橘玲インタビュー後編です。前編はコチラ

[魔装学園H×H]スニーカー文庫のラノベがテレビアニメ化 今夏スタート

スニーカー文庫(KADOKAWA)のライトノベル「魔装学園H×H」がテレビアニメ化され、今夏から放送がスタートすることが分かった。

【今週はこれを読め! SF編】壮大な復讐劇の背後で、多様な価値観が複雑に交錯する

こんなに綾のある小説だったのか! 新訳なった『デューン 砂の惑星』を読み、それまでの印象がかなり塗りかえられてしまった。

2016.2.1(月)

九州芸術祭文学賞、最優秀作に主婦の野見山潔子さん

第46回九州芸術祭文学賞(九州文化協会など主催)の選考結果が1日発表され、最優秀作に宮崎県都城市の主婦野見山潔子さん(66)の「黒い湿った土のにおい」が選ばれた。

読売文学賞に古川日出男さんら

第67回読売文学賞(読売新聞社主催)が2月1日付で発表された。賞金は各200万円。贈賞式は19日、東京・内幸町の帝国ホテルで。各賞の受賞者は次の通り(敬称略)。

小説ニュース一覧

現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
    現在話題の賞ランキング
    最新小説ニュース
    (外部リンク)
    ブログ(更新履歴等)