トップページ > 最新小説ニュース > 2020年9月上旬の小説ニュース

2020年9月上旬の小説ニュース(外部リンク)

2020年9月上旬の小説に関係するニュースへのリンク集です。新人賞情報に限りません。
文学、エンターテイメント等、ジャンルは問いません。また、電子書籍端末について等、小説限定の話題でなくとも出版に関するものは含みます。
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
 

2020.9.9(水)

【今週はこれを読め! エンタメ編】誰もが輝くバスケ小説〜藤岡陽子『跳べ、暁!』

バスケットボールって、ほんとうにハードなスポーツだというイメージがある。ほぼずーっと走りっぱなし、手も足も使う、ジャンプ力も要求される。未経験者からすると、こんなにいっぺんにいろんなことをしなければならないのが信じられない。しかも、チームワークまでが重要になってくるのだ。

2020.9.8(火)

【今週はこれを読め! SF編】迷路を進むと〈薄暮〉が追いかけてくる。歴史も人生も。

映画化された超大作『クラウド・アトラス』で知られるデイヴィッド・ミッチェルが、2014年に発表した長篇。世界幻想文学大賞を受賞した。

2020.9.4(金)

すばる文学賞に木崎みつ子さん

第44回すばる文学賞(集英社主催)は4日、大阪府出身の木崎みつ子さん(29)の「コンジュジ」に決まった。

2020.9.3(木)

 東急文化村は3日、第30回Bunkamuraドゥマゴ文学賞(選考委員・野矢茂樹氏)が石川宗生氏の「ホテル・アルカディア」(集英社)に決まったと発表した。賞金100万円。授賞式の日時や場所は未定。

東急文化村は3日、第30回Bunkamuraドゥマゴ文学賞(選考委員・野矢茂樹氏)が石川宗生氏の「ホテル・アルカディア」(集英社)に決まったと発表した。

2020.9.2(水)

2020.9.1(火)

第57回「文藝賞」、過去最多の応募総数から決まる

河出書房新社は8月27日、第57回「文藝賞」の受賞作を藤原無雨(ふじわら・むう)「水と礫」、優秀作を新胡桃(あらた・くるみ)「星に帰れよ」に決めたと発表した。

【今週はこれを読め! SF編】1950年代の宇宙移住計画、宇宙飛行士を目ざす女性の奮闘

1950年代のアメリカ。性差別・人種差別が根強く残る時代に、宇宙飛行をめざす女性たちがいた。第二次大戦中に婦人操縦士隊のメンバーとして従軍したベテラン、あるいは地域の〈航空クラブ〉で空を飛ぶ醍醐味を覚えた者、さらに物語が進むと海外からの志願者も加わる。彼女たちは人種も社会的地位もキャリアも異なる。ただ「宇宙を飛びたい」という情熱は共通だ。

小説ニュース一覧

現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
    現在話題の賞ランキング
    最新小説ニュース
    (外部リンク)
    ブログ(更新履歴等)